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このゆゑあいするところ、したふところの兄弟きゃうだい、われの喜悅よろこび、われの冠冕かんむりたるあいするものよ、かくのごとくしゅにありてかたて。

Therefore, my brethren dearly beloved and longed for, my joy and crown, so stand fast in the Lord, my dearly beloved.


Therefore
〔ピリピ書3章20節〕
20 されどわれらの國籍こくせきてんり、われらはしゅイエス・キリストの救主すくひぬしとしてところよりきたりたまふをつ。
〔ピリピ書3章21節〕
21 かれ萬物ばんもつおのれ服󠄃したがはせ能力ちからによりて、われらのいやしきさまからだへておの榮光えいくわうからだかたどらせたまはん。
〔ペテロ後書3章11節〕
11 かくこれのものはみな崩󠄃くづるべければ、なんぢいかに潔󠄄きよ行狀ぎゃうじゃう敬虔けいけんとをもて、~(14) このゆゑあいするものよ、なんぢこれをてば、かみ前󠄃まへ汚點しみなくきずなく安然やすらからんことをつとめよ。 〔ペテロ後書3章14節〕
and
〔ピリピ書1章8節〕
8 われいかにキリスト・イエスのこゝろをもてなんぢすべてしたふか、そのあかしをなしたまものかみなり。
〔ピリピ書2章26節〕
26 かれなんぢすべてのものひしたひ、又󠄂またおのがみたることのなんぢらにきこえしをかなしみるにりてなり。
my joy
〔コリント後書1章14節〕
14 しかしてわれなんぢのうちあるものすでれるごとく、われらのしゅイエスのわれらがなんぢらのほこり、なんぢらがわれらのほこりたるを終󠄃をはりまでらんことを望󠄇のぞむ。
〔ピリピ書2章16節〕
16 かくはしりしところ、らうせしところ、空󠄃むなしからず、キリストのに、われほこることをん。
〔テサロニケ前書2章19節〕
19 われらのしゅイエスのきたたまふとき、御前󠄃みまへにおけるわれらの希望󠄇のぞみ、また喜悅よろこび、またほこり冠冕かんむりたれぞ、なんぢらならずや。
〔テサロニケ前書2章20節〕
20 なんぢらはわれらの光榮くわうえいわれらの喜悅よろこびなり。
〔テサロニケ前書3章9節〕
9 なんぢにつきてわれらのかみ前󠄃まへによろこぶおほいなる喜悅よろこびのために如何いかなる感謝かんしゃをかかみさゝぐべき。
so
〔詩篇27章14節〕
14 ヱホバをまち望󠄇ぞめ雄々ををしかれなんぢのこころをかたうせよ かならずやヱホバをまちのぞめ
〔詩篇125章1節〕
1 ヱホバに依賴よりたのむものはシオンのやまのうごかさるることなくして永遠󠄄とこしへにあるがごとし
〔マタイ傳10章22節〕
22 又󠄂またなんぢらのためにすべてのひと憎にくまれん。されど終󠄃をはりまで忍󠄄しのぶものはすくはるべし。
〔ヨハネ傳8章31節〕
31 こゝにイエスおのれしんじたるユダヤびとひたまふ『なんぢもしつねことばらば、まことにわが弟子でしなり。
〔ヨハネ傳15章3節〕
3 なんぢらはすで潔󠄄きよし、わがかたりたることばりてなり。
〔ヨハネ傳15章4節〕
4 われれ、《[*]》さらばわれなんぢらにらん。えだもしらずば、みづかむすぶことあたはぬごとく、なんぢらもわれらずばまたしかり。[*或は「また我を汝らに居らしめよ」と譯す。]
〔使徒行傳2章42節〕
42 かれらは使徒しとたちのをしへけ、交際まじはりをなし、パンを祈禱いのりをなすことを只管ひたすらつとむ。
〔使徒行傳11章23節〕
23 かれきたりて、かみ恩惠めぐみてよろこび、かれに、みなこゝろかたくしてしゅにをらんことをすゝむ。
〔使徒行傳14章22節〕
22 弟子でしたちのこゝろかたうし信仰しんかうとゞまらんことをすゝめ、またわれらがおほくの艱難なやみかみくにるべきことををしふ。
〔ロマ書2章7節〕
7 たへ忍󠄄しのびてぜんをおこない光榮くわうえい尊󠄅貴たふときちざることとをもとむるものには永遠󠄄とこしへ生命いのちをもてむくい、
〔コリント前書15章58節〕
58 ればあいする兄弟きゃうだいよ、かたくしてうごくことなく、つねはげみてしゅわざつとめよ、なんぢそのらうの、しゅにありて空󠄃むなしからぬをればなり。
〔コリント前書16章13節〕
13 さまし、かた信仰しんかうち、雄々をゝしく、かつつよかれ。
〔ガラテヤ書5章1節〕
1 キリストは自由じいうさせんためわれらをはなちたまへり。ればかたちてふたゝ奴隷どれいくびきつながるな。
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。~(18) つねにさまざまのいのりねがひとをなし、御靈みたまによりていのり、またさましてすべての聖󠄄徒せいとのためにもねがひてまざれ。 〔エペソ書6章18節〕
〔ピリピ書1章27節〕
27 なんぢただキリストの福音󠄃ふくいん相應ふさはしく過󠄃すごせ、らばきてなんぢらをるも、はなれゐてなんぢらのことをきくも、なんぢらがれいひとつにしてかたち、こゝろひとつにして福音󠄃ふくいん信仰しんかうのためにともたゝかひ、
〔コロサイ書4章12節〕
12 なんぢらのうち一人ひとりにてキリスト・イエスのしもべなるエパフラスなんぢらに安否あんぴふ。かれつねなんぢらのためちからつくしていのりをなし、なんぢらが全󠄃まったくなり、すべかみ御意󠄃みこゝろ確信かくしんしてたんことをねがふ。
〔テサロニケ前書3章8節〕
8 なんぢもししゅりてかたたばわれらはくるなり。
〔テサロニケ前書3章13節〕
13 かくしてなんぢらのこゝろかたうし、われらのしゅイエスの、すべての聖󠄄徒せいとともきたりたまふとき、われらの父󠄃ちちなるかみ前󠄃まへ潔󠄄きよくしてむべき所󠄃ところなからしめたまはんことを。
〔テサロニケ後書2章15節〕
15 されば兄弟きゃうだいよ、かたちてわれらのことばあるひはふみりてをしへられたるつたへまもれ。
〔テモテ後書2章1節〕
1 わがよ、なんぢキリスト・イエスにある恩惠めぐみによりてつよかれ。
〔ヘブル書3章14節〕
14 もしはじめ確信かくしん終󠄃をはりまでかたたもたば、われらはキリストにあづかるものとなるなり。
〔ヘブル書4章14節〕
14 我等われらには、もろもろのてん通󠄃とほたまひしおほひなるだい祭司さいしかみイエスあり。ればわれらがひあらはす信仰しんかうかたたもつべし。
〔ヘブル書10章23節〕
23 また約束やくそくたまひしもの忠實ちゅうじつなれば、われひあらはす所󠄃ところ望󠄇のぞみうごかさずしてかたまもり、
〔ヘブル書10章35節〕
35 さればおほいなるむくいくべきなんぢらの確信かくしんげすつな。
〔ヘブル書10章36節〕
36 なんぢらかみ御意󠄃みこゝろおこなひて約束やくそくのものをけんため必要󠄃ひつえうなるは忍󠄄耐にんたいなり。
〔ペテロ後書3章17節〕
17 さればあいするものよ、なんぢらあらかじめこれれば、つゝしみて無法むはふもの迷󠄃まよひにさそはれておのかたこゝろうしなはず、
〔ユダ書1章20節〕
20 されどあいするものよ、なんぢらはおのいと潔󠄄きよ信仰しんかううへとくて、聖󠄄せいれいによりていのり、
〔ユダ書1章21節〕
21 かみあいのうちにおのれをまもり、永遠󠄄とこしへ生命いのちるまでわれらのしゅイエス・キリストの憐憫あはれみて。
〔ユダ書1章24節〕
24 ねがはくはなんぢらをまもりてつまづかしめず、きずなくして榮光えいくわう御前󠄃みまへ歡喜よろこびをもてつことをしめたまもの
〔ユダ書1章25節〕
25 すなはわれらの救主すくひぬしなる唯一ゆゐいつかみに、榮光えいくわう稜威みいつ權力ちから權威けんゐ、われらのしゅイエス・キリストにりて、よろづ前󠄃まへにもいまよろづまでもらんことを、アァメン
〔ヨハネ黙示録3章10節〕
10 なんぢわが忍󠄄耐にんたいことばまもりしゆゑに、われなんぢをまもりて、住󠄃ものどもをこゝろむるために全󠄃世界ぜんせかいきたらんとする試鍊こころみのときにまぬかれしめん。
〔ヨハネ黙示録3章11節〕
11 われ速󠄃すみやかにきたらん、なんぢつものをまもりて、なんぢ冠冕かんむりひとうばはれざれ。

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われユウオデヤにすゝめ、スントケにすゝむ、しゅにありてこゝろおなじうせんことを。
I beseech Euodias, and beseech Syntyche, that they be of the same mind in the Lord.


that
〔創世記45章24節〕
24 かくして兄弟きやうだいをかへしてさらしめこれにいふ汝等なんぢら途󠄃みちにてあひあらそふなかれと
〔詩篇133章1節〕
1 よはらからあひむつみてともにをるはいかによくいかにたのしきかな~(3) またヘルモンのつゆくだりてシオンのやまにながるるがごとし そはヱホバかしこに福祉さいはひをくだしかぎりなき生命いのちをさへあたへたまへり 〔詩篇133章3節〕
〔マルコ傳9章50節〕
50 しほきものなり、れどしほもししほうしなはば、なにをもてこれあぢつけん。なんぢこゝろうちしほたもち、かつたがひやはらぐべし』
〔ロマ書12章16節〕
16 あひたがひこゝろおなじうし、たかぶりたるおもひをなさず、かへつてひくきにけ。なんぢらおのれさとしとな。~(18) なんぢらのるかぎりつとめてすべてのひとあひやはらげ。 〔ロマ書12章18節〕
〔コリント前書1章10節〕
10 兄弟きゃうだいよ、われらのしゅイエス・キリストのりてなんぢらにすゝむ、おのおのかたるところをおなじうし、分󠄃爭ぶんさうすることなくおなこゝろ、おなじおもひにて全󠄃まったひとつになるべし。
〔エペソ書4章1節〕
1 さればしゅりて囚人めしうどたるわれなんぢらにすゝむ。なんぢされたるめし適󠄄かなひてあゆみ、~(8) さればへることあり 『かれたかところのぼりしとき、おほくのとりこをひきゐ、人々ひとびと賜物たまものたまへり』と。 〔エペソ書4章8節〕
〔ピリピ書2章2節〕
2 なんぢらおもひおなじうし、あいおなじうし、こゝろあはせ、おもふことをひとつにして、喜悅よろこびみたしめよ。
〔ピリピ書2章3節〕
3 何事なにごとにまれ、徒黨とたうまた虛榮きょえいのためにな、おのおの謙󠄃遜けんそんをもてたがひひとおのれ勝󠄃まされりとよ。
〔ピリピ書3章16節〕
16 ただ我等われらはそのいたれる所󠄃ところしたがひてあゆむべし。
〔テサロニケ前書5章13節〕
13 その勤勞はたらきによりてあつこれあいうやまへ。またたがひあひやはらぐべし。
〔ヘブル書12章14節〕
14 つとめてすべてのひとやはらぎ、みづか潔󠄄きよからんことをもとめよ。もし潔󠄄きよからずば、しゅることあたはず。
〔ヤコブ書3章17節〕
17 されどうへよりの智慧󠄄ちゑ第一だいいち潔󠄄いさぎよく、つぎ平󠄃和へいわ寛容くわんよう溫順おんじゅんまた憐憫あはれみとに滿ち、ひと偏󠄃かたよず、虛僞いつはりなきものなり。
〔ヤコブ書3章18節〕
18 平󠄃和へいわをおこなふもの平󠄃和へいわをもてくにるなり。
〔ペテロ前書3章8節〕
8 終󠄃をはりふ、なんぢらみなこゝろおなじうしたがひおも遣󠄃り、兄弟きゃうだいあいし、あはれみ、謙󠄃遜へりくだり、~(11) あくより遠󠄄とほざかりてぜんをおこなひ、平󠄃和へいわもとめてこれ追󠄃ふべし。 〔ペテロ前書3章11節〕

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また《[*]》眞實しんじつわれくびきともにするものよ、なんぢにもとむ。この二人ふたりをんなたすけよ。かれらはクレメンスのほか生命いのちふみしるされたる同勞者どうらうしゃおなじく、福音󠄃ふくいんのためにわれとともにつとめたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]

And I intreat thee also, true yokefellow, help those women which laboured with me in the gospel, with Clement also, and with other my fellowlabourers, whose names are in the book of life.


I
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ピリピ書4章2節〕
2 われユウオデヤにすゝめ、スントケにすゝむ、しゅにありてこゝろおなじうせんことを。
〔ピレモン書1章8節〕
8 このゆゑに、われキリストにりて、なんぢになすべきことを、いさゝかもはゞからずめいれど、
〔ピレモン書1章9節〕
9 むしあいゆゑによりてなんぢにねがふ。
help
〔使徒行傳9章36節〕
36 ヨツパにタビタとをんな弟子でしあり、そのやくすれば《[*]》ドルカスなり。をんなは、ひたすらわざ施濟ほどこしとをなせり。[*「かもしか」の意󠄃。]~(41) ペテロをあたへ、起󠄃おこして聖󠄄徒せいと寡婦󠄃やもめとをび、タビタをきたるままにてす。 〔使徒行傳9章41節〕
〔使徒行傳16章14節〕
14 テアテラのまちむらさきぬの商人あきうどにしてかみうやまふルデヤとをんなききりしが、しゅそのこゝろをひらきつゝしみてパウロのかたことばをきかしめたまふ。~(18) 幾日いくひくするをパウロうれひて振反ふりかへり、そのれいふ『イエス・キリストのによりてなんぢに、このをんなよりでんことめいず』れいただちにでたり。
〔使徒行傳16章18節〕
〔ロマ書16章2節〕
2 なんぢらしゅりて聖󠄄徒せいとたるに相應ふさはしく、かれれ、なににても要󠄃えうする所󠄃ところたすけよ、かれはやくよりおほくのひと保護者ほごしゃまた保護者ほごしゃたり。
(4) わが生命いのちのためにおのれくびをもをしまざりき。かれらに感謝かんしゃするは、ただわれのみならず、異邦人いはうじんしょ敎會けうくわいもまたしかり。 〔ロマ書16章4節〕
〔ロマ書16章9節〕
9 キリストにあるわれらの同勞者どうらうしゃウルパノとあいするスタキスとに安否あんぴへ。
〔ロマ書16章12節〕
12 しゅりてらうせしツルパナとツルポサとに安否あんぴへ。しゅりていたらうせしあいするペルシスに安否あんぴへ。
〔ピリピ書1章27節〕
27 なんぢただキリストの福音󠄃ふくいん相應ふさはしく過󠄃すごせ、らばきてなんぢらをるも、はなれゐてなんぢらのことをきくも、なんぢらがれいひとつにしてかたち、こゝろひとつにして福音󠄃ふくいん信仰しんかうのためにともたゝかひ、
〔テモテ前書5章9節〕
9 六十歳ろくじっさい以下いか寡婦󠄃やもめ寡婦󠄃やもめせきしるすべからず、しるすべきは一人ひとりをっとつまたりしものにして、
〔テモテ前書5章10節〕
10 わざ聲聞きこえあり、あるひ子女こどもをそだて、あるひ旅人たびびと宿やどし、あるひ聖󠄄徒せいとあしあらひ、あるひなやめるものたすくるなど、もろもろのわざしたがひしものたるべし。
TRUE
〔ピリピ書2章20節〕
20 そはかれのほかにわれおなこゝろをもて眞實しんじつなんぢらのことをおもんぱかるものなければなり。~(25) されどいままづわれとともはたらき、ともたゝかひし兄弟きゃうだい、すなはちなんぢらの使つかひとして窮乏ともしきおぎなひしエパフロデトをなんぢらに遣󠄃つかはすを必要󠄃ひつえうのこととおもふ。 〔ピリピ書2章25節〕
〔コロサイ書1章7節〕
7 なんぢらが、われらとともしもべたるあいするエパフラスよりまなびたるは、この福音󠄃ふくいんなり。かれは《[*]》なんぢらのためにキリストの忠實まめやかなる役者えきしゃにして、[*異本「我ら」とあり。]
whose
〔出エジプト記32章32節〕
32 されどかなはゞ彼等かれらつみゆるしたまへしかせずばねがはくはなんぢかきしるしたまへるふみうちよりわがけしさりたまへ
〔詩篇69章28節〕
28 かれらを生命いのちふみよりけしてただしきものとともにしるさるることなからしめたまへ
〔イザヤ書4章3節〕
3 しかしてシオンに遣󠄃のこれるもの ヱルサレムにとゞまれるもの すべて此等これらのヱルサレムにながらふるもののなかにしるされたるものは聖󠄄せいととなへられん
〔エゼキエル書13章9節〕
9 わがはかの虛浮むなしこと虛僞いつはりことうらなひいふところの預言者よげんしやくははるべし彼等かれらはわがたみくわいにをらずなりイスラエルのいへせきにしるされずイスラエルのにいることをえざるべし汝等なんぢらすなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん
〔ダニエル書12章1節〕
1 そのときなんぢたみ人々ひと〴〵のためにたつところのおほいなるきみミカエル起󠄃たちあがらんこれ艱難なやみときなりくにありてより以來このかたそのときにいたるまでかゝ艱難なやみありしことなかるべしそのときなんぢたみすくはれんすなはふみにしるされたるものはみなすくはれん
〔ルカ傳10章20節〕
20 れどれいなんぢらに服󠄃ふくするをよろこぶな、なんぢらのてんしるされたるをよろこべ』
〔ヨハネ黙示録3章5節〕
5 勝󠄃かちものかくのごとくしろころもせられん、われその生命いのちふみより消󠄃おとさず、父󠄃ちちのまへと御使みつかひ前󠄃まへとにてそのひあらはさん。
〔ヨハネ黙示録13章8節〕
8 すべ住󠄃ものにてを、ほふられたまひし羔羊こひつじ生命いのちふみに、はじめよりしるされざるものは、これをはいせん。
〔ヨハネ黙示録17章8節〕
8 なんぢのけもの前󠄃さきりしもいまあらず、のちそこなき所󠄃ところよりのぼりて滅亡ほろびかん、住󠄃ものにてはじめより生命いのちふみしるされざるものは、けもの前󠄃さきにありていまあらず、のちきたるをあやしまん。
〔ヨハネ黙示録20章12節〕
12 われまたにたるものだいなるもせうなるも御座みくら前󠄃まへてるをたり。しかして數々かずかずふみひらかれ、ほかにまたひとつのふみありてひらかる。すなは生命いのちふみなり、死人しにんこれふみしるされたる所󠄃ところの、その行爲おこなひしたがひてさばかれたり。
〔ヨハネ黙示録20章15節〕
15 すべて生命いのちふみしるされぬものは、みないけれられたり。
〔ヨハネ黙示録21章27節〕
27 すべけがれたるもの、また憎にくむべきこと虛僞いつはりとをおこなものは、此處ここらず、羔羊こひつじ生命いのちふみしるされたるもののみ此處ここるなり。

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なんぢつねしゅにありてよろこべ、われまたふ、なんぢらよろこべ。
Rejoice in the Lord alway: and again I say, Rejoice.


Rejoice
〔ロマ書12章12節〕
12 望󠄇のぞみてよろこび、患難なやみにたへ、いのりつねにし、
〔ピリピ書3章1節〕
1 終󠄃をはりはん、兄弟きゃうだいよ、なんぢらしゅりてよろこべ。なんぢらにおなじことをきおくるは、われわづらはしきことなく、なんぢには安然あんぜんなり。
again
〔コリント後書13章1節〕
1 いまわれ三度みたびなんぢらにいたらんとす、さん證人しょうにんくちによりてすべてのことたしかめらるべし。
〔コリント後書13章2節〕
2 われすでげたれど、いまはなれをりて、二度ふたゝびなんぢらにひしときのごとく、前󠄃さきつみをかしたるものとそのほかすべての人々ひとびととにあらかじめぐ、われまたいたらばけっしてゆるさじ。
〔ガラテヤ書1章8節〕
8 されど我等われらにもせよ、てんよりの御使みつかひにもせよ、われらのかつ宣傳のべつたへたる所󠄃ところそむきたる福音󠄃ふくいんなんぢらに宣傳のべつたふるものあらばのろはるべし。
〔ピリピ書3章1節〕
1 終󠄃をはりはん、兄弟きゃうだいよ、なんぢらしゅりてよろこべ。なんぢらにおなじことをきおくるは、われわづらはしきことなく、なんぢには安然あんぜんなり。
alway
〔詩篇34章1節〕
1 われつねにヱホバをいはひまつらんその頌詞たたへごとはわがくちにたえじ
〔詩篇34章2節〕
2 わがたましひはヱホバによりてほこらん 謙󠄃へりくだるものはこれをききてよろこばん
〔詩篇145章1節〕
1 わがかみわうよわれなんぢをあがめ かぎりなく聖󠄄名みなをほめまつらん
〔詩篇145章2節〕
2 われごとになんぢをほめ世々よゝかぎりなく聖󠄄名みなをほめたゝへん
〔詩篇146章2節〕
2 われいけるかぎりはヱホバをほめたたへ わがながらふるほどはわがかみをほめうたはん
〔マタイ傳5章12節〕
12 よろこびよろこべ、てんにてなんぢらのむくいおほいなり。なんぢより前󠄃さきにありし預言者よげんしゃたちをも、めたりき。
〔使徒行傳5章41節〕
41 使徒しとたちは御名みなのためにはづかしめらるるに相應ふさはしきものとせられたるをよろこびつつ、議員ぎゐんらの前󠄃まへれり。
〔使徒行傳16章25節〕
25 夜半󠄃よなかごろパウロとシラスといのりてかみ讃美さんびする囚人めしうどきゐたるに、
〔ロマ書5章2節〕
2 またかれにより信仰しんかうによりていまつところの恩惠めぐみることをかみ榮光えいくわう望󠄇のぞみてよろこぶなり。
〔ロマ書5章3節〕
3 しかのみならず患難なやみをもよろこぶ、そは患難なやみ忍󠄄耐にんたいしゃうじ、
〔テサロニケ前書5章16節〕
16 つねよろこべ、~(18) すべてのことを感謝かんしゃせよ、これキリスト・イエスにりてかみなんぢらにもとたま所󠄃ところなり。 〔テサロニケ前書5章18節〕
〔ヤコブ書1章2節〕
2 わが兄弟きゃうだいよ、なんぢら各樣さまざま試鍊こゝろみ遭󠄃ふとき、只管ひたすらこれを歡喜よろこびとせよ。~(4) 忍󠄄耐にんたいをして全󠄃まった活動はたらきをなさしめよ。これなんぢらが全󠄃まったくかつそなはりて、くる所󠄃ところなからんためなり。
〔ヤコブ書1章4節〕
〔ペテロ前書4章13節〕
13 かへつてキリストの苦難くるしみあづかれば、あづかるほどよろこべ、なんぢらかれ榮光えいくわうあらはれんときにもよろこたのしまんためなり。

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すべてのひとなんぢらの寛容くわんようらしめよ、しゅ近󠄃ちかし。
Let your moderation be known unto all men. The Lord is at hand.


The
〔マタイ傳24章48節〕
48 しそのしもべしくしてこゝろのうちに主人しゅじんおそしとおもひて、~(50) そのしもべ主人しゅじんおもはぬしらぬとききたりて、 〔マタイ傳24章50節〕
〔テサロニケ前書5章2節〕
2 なんぢらはしゅ盜人ぬすびとよるきたるがごとくにきたることを、みづか詳細つまびらかればなり。~(4) されど兄弟きゃうだいよ、なんぢらは暗󠄃やみらざれば、盜人ぬすびときたるごとくなんぢらに追󠄃及おひしくことなし。 〔テサロニケ前書5章4節〕
〔テサロニケ後書2章2節〕
2 あるひれいにより、あるひことばにより、あるひ我等われらよりでしごとふみにより、しゅすでにきたれりとて容易たやすこゝろうごかし、かつをどろかざらんことを。
〔ヘブル書10章25節〕
25 集會あつまりをやむるあるひと習慣ならはしごとくせず、たがひすゝひ、かののいよいよ近󠄃ちかづくをて、ますますかくごとくすべし。
〔ヤコブ書5章8節〕
8 なんぢらもたへ忍󠄄しのべ、なんぢらのこゝろかたうせよ。しゅきたたまふこと近󠄃ちかづきたればなり。
〔ヤコブ書5章9節〕
9 兄弟きゃうだいよ、たがひ怨言うらみごとをいふな、おそらくはさばかれん。よ、審判󠄄さばきぬしもん前󠄃まへちたまふ。
〔ペテロ前書4章7節〕
7 よろづもののをはり近󠄃ちかづけり、ればなんぢこゝろたしかにし、つゝしみていのりせよ。
〔ペテロ後書3章8節〕
8 あいするものよ、なんぢら一事いちじわするな。しゅ御前󠄃みまへには一日いちにち千年せんねんのごとく、千年せんねん一日いちにちのごとし。~(14) このゆゑあいするものよ、なんぢこれをてば、かみ前󠄃まへ汚點しみなくきずなく安然やすらからんことをつとめよ。 〔ペテロ後書3章14節〕
〔ヨハネ黙示録22章7節〕
7 よ、われ速󠄃すみやかにいたらん、このふみ預言よげんことばまももの幸福さいはひなり』
〔ヨハネ黙示録22章20節〕
20 これらのことあかしするものいひたまふ『しかり、われ速󠄃すみやかにいたらん』アァメン、しゅイエスよ、きたりたまへ。
your
〔マタイ傳5章39節〕
39 されどわれなんぢらにぐ、しきもの抵抗てむかふな。ひともしなんぢみぎほほをうたば、ひだりをもけよ。~(42) なんぢに請󠄃ものにあたへ、らんとするものこばむな。
〔マタイ傳5章42節〕
〔マタイ傳6章25節〕
25 このゆゑわれなんぢらにぐ、なに食󠄃くらひ、なにまんと生命いのちのことをおもわづらひ、なにんとからだのことをおもわづらふな。生命いのちかてにまさり、からだころも勝󠄃まさるならずや。
〔マタイ傳6章34節〕
34 このゆゑ明日あすのことをおもわづらふな、明日あす明日あすみづからおもわづらはん。一日いちにち苦勞くらう一日いちにちにてれり。
〔ルカ傳6章29節〕
29 なんぢのほゝものには、ほかほゝをもけよ。なんぢの上衣うはぎものには下衣したぎをもこばむな。~(35) なんぢらはあたあいし、ぜんをなし、なにをももとめずしてせ、らば、そのむくいおほいならん。かつ至高者いとたかきものたるべし。至高者いとたかきものおんらぬもの、しきものにも仁慈なさけあるなり。 〔ルカ傳6章35節〕
〔ルカ傳12章22節〕
22 また弟子でしたちにたまふ『このゆゑに、われなんぢらにぐ、なに食󠄃くらはんと生命いのちのことをおもわづらひ、なにんとからだのことをおもわづらふな。~(30) これみな異邦人いはうじんせつもとむる所󠄃ところなれど、なんぢらの父󠄃ちちこれものの、なんぢらに必要󠄃ひつえうなるをたまへばなり。 〔ルカ傳12章30節〕
〔ルカ傳21章34節〕
34 なんぢみづからこゝろせよ、おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、煩勞わずらひにまとはれてこゝろにぶり、おもひがけぬとき、かのわなのごとくきたらん。
〔コリント前書6章7節〕
7 たがひあいうったふるはすでまさしくなんぢらの失態しったいなり。なにゆゑむし不義ふぎけぬか、なにゆゑむしあざむかれぬか。
〔コリント前書7章29節〕
29 兄弟きゃうだいよ、われこれはん、ときちゞまれり。さればこれよりのちつまてるものたぬがごとく、~(31) もちふるものもちつくさぬがごとくすべし。狀態ありさま過󠄃すぎくべければなり。 〔コリント前書7章31節〕
〔コリント前書8章13節〕
13 このゆゑに、もし食󠄃物しょくもつわが兄弟きゃうだいつまづかせんには、兄弟きゃうだいつまづかせぬために、われ何時いつまでもにく食󠄃くらはじ。
〔コリント前書9章25節〕
25 すべて勝󠄃かちあらそもの何事なにごとをも節󠄄せっつゝしむ、かれらはつる冠冕かんむりんがためなれど、われらはちぬ冠冕かんむりんがためにこれをなすなり。
〔テトス書3章2節〕
2 ひとそしらず、あらそはず、寛容くわんようにし、つね柔和にうわすべてのひとあらはすべきことをおもいださせよ。
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。
〔ヘブル書13章6節〕
6 ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。
〔ペテロ前書1章11節〕
11 すなはかれらはおのうちいますキリストのれいの、キリストのくべき苦難くるしみおよびのち榮光えいくわうあらかじめあかしして、何時いつのころ如何いかなるときしめたまひしかをしらべたり。

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何事なにごとをもおもわづらふな、ただことごとにいのりをなし、ねがひをなし、感謝かんしゃしてなんぢらのもとめかみげよ。
Be careful for nothing; but in every thing by prayer and supplication with thanksgiving let your requests be made known unto God.


careful
〔ダニエル書3章16節〕
16 シヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴこたへてわういひけるはネブカデネザルよこのことにおいてはわれなんぢこたふるにおよばず
〔マタイ傳6章25節〕
25 このゆゑわれなんぢらにぐ、なに食󠄃くらひ、なにまんと生命いのちのことをおもわづらひ、なにんとからだのことをおもわづらふな。生命いのちかてにまさり、からだころも勝󠄃まさるならずや。~(33) まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。 〔マタイ傳6章33節〕
〔マタイ傳10章19節〕
19 かれらなんぢらをわたさば、如何いかになにをはんとおもわづらふな、ふべきことは、そのときさづけらるべし。
〔マタイ傳13章22節〕
22 いばらなかかれしとは、御言みことばをきけども、心勞こゝろづかひ財貨たからまどひとに、御言みことばふさがれてみのらぬものなり。
〔ルカ傳10章41節〕
41 しゅこたへてたまふ『マルタよ、マルタよ、なんぢさまざまのことにより、おもわづらひて心勞こゝろづかひす。
〔ルカ傳12章29節〕
29 なんぢらなに食󠄃ひ、なにまんともとむな、またこゝろうごかすな。
〔コリント前書7章21節〕
21 なんぢ奴隷どれいにてされたるか、これおもわづらふな(もしゆるさるることをばゆるされよ)
〔コリント前書7章32節〕
32 わがほっする所󠄃ところなんぢらがおもわづらはざらんことなり。婚姻こんいんせぬもの如何いかにしてしゅよろこばせんとしゅのことをおもんぱかり、
〔ペテロ前書5章7節〕
7 又󠄂またもろもろの心勞こゝろづかひかみゆだねよ、かみなんぢらのためおもんぱかりたまへばなり。
in
〔創世記32章7節〕
7 これによりヤコブおほいにおそれかつくるしみおのれとともにある人衆ひと〴〵およびひつじうし駱駝らくだ二隊ふたくみにわかちて~(12) なんぢかつわれかならずなんぢめぐなんぢ子孫しそんはまいさごおほくしてかぞふべからざるがごとくなさんといひたまへりと
〔創世記32章12節〕
〔サムエル前書1章15節〕
15 ハンナこたへていひけるはしゆしかるにあらずわれのわづらふ婦󠄃人をんなにして葡萄ぶだうしゆをもさけをものまずたゞわがこゝろをヱホバのまへにあかせるなり
〔サムエル前書30章6節〕
6 ときにダビデおほいこゝろくるしめたりたみおのおのその男子むすこ女子むすめのためにをいらだてダビデをいしにてうたんといひたればなりされどダビデそのかみヱホバによりておのれをはげませり
〔歴代志略下32章20節〕
20 これによりてヒゼキヤわうおよびアモツの預言者よげんしやイザヤともに祈禱いのりてんよばはりければ
〔歴代志略下33章12節〕
12 しかるにかれ患難なやみかゝるにおよびてそのかみヱホバをなだめその先祖せんぞかみ前󠄃まへおほいひくくして
〔歴代志略下33章13節〕
13 かみいのりければその祈禱いのりれその懇願ねがひきこれをヱルサレムにたづさへかへりてふたゝくにのぞましめたまへりこれによりてマナセ、ヱホバはまことかみにいますとしれ
〔詩篇34章5節〕
5 かれらヱホバをあふぎのぞみてひかりをかうぶれり かれらのかほははぢあからむことなし~(7) ヱホバの使者つかひはヱホバをおそるるもののまはりにえいをつらねてこれをたすく 〔詩篇34章7節〕
〔詩篇51章15節〕
15 しゆよわが口唇くちびるをひらきたまへ さらばわがくちなんぢの頌美ほまれをあらはさん
〔詩篇55章17節〕
17 ゆふべにあしたにひるにわれなげきかつかなしみうめかん ヱホバわがこゑをききたまふべし
〔詩篇55章22節〕
22 なんぢのをヱホバにゆだねよさらばなんぢをささへたまはん ただしきひとのうごかさるることをつねにゆるしたまふまじ
〔詩篇62章8節〕
8 たみよいかなるときにもかみによりたのめ その前󠄃みまへになんぢらのこゝろをそそぎいだせ かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころなり セラ
〔箴言3章5節〕
5 なんぢこころをつくしてヱホバに倚賴よりたのめ おのれの聰明さとりることなかれ
〔箴言3章6節〕
6 なんぢすべての途󠄃みちにてヱホバをみとめよ さらばなんぢの途󠄃みちなほくしたまふべし
〔箴言16章3節〕
3 なんぢの作爲わざをヱホバにまかせよ さらばなんぢはかるところかならるべし
〔エレミヤ記33章3節〕
3 なんぢわれ龢求よびもとめよわれなんぢこたへん又󠄂またなんぢしらざるおほいなること祕密かくれたることとをなんぢしめさん
〔マタイ傳7章7節〕
7 もとめよ、らばあたへられん。尋󠄃たづねよ、さらば見出みいださん。もんたゝけ、さらばひらかれん。
〔マタイ傳7章8節〕
8 すべてもとむるもの、たづぬるものいだし、もんをたたくものひらかるるなり。
〔ルカ傳12章22節〕
22 また弟子でしたちにたまふ『このゆゑに、われなんぢらにぐ、なに食󠄃くらはんと生命いのちのことをおもわづらひ、なにんとからだのことをおもわづらふな。
〔ルカ傳18章1節〕
1 またかれらに落膽きおちせずしてつねいのるべきことを、たとへにてかたたま
〔ルカ傳18章7節〕
7 ましてかみ夜晝よるひるよばはる選󠄄民せんみんのために、たとおそくとも遂󠄅つひさばたまはざらんや。
〔エペソ書6章18節〕
18 つねにさまざまのいのりねがひとをなし、御靈みたまによりていのり、またさましてすべての聖󠄄徒せいとのためにもねがひてまざれ。
〔コロサイ書4章2節〕
2 なんぢ感謝かんしゃしつつさましていのりつねにせよ。
〔テサロニケ前書5章17節〕
17 えずいのれ、
〔テサロニケ前書5章18節〕
18 すべてのことを感謝かんしゃせよ、これキリスト・イエスにりてかみなんぢらにもとたま所󠄃ところなり。
〔ペテロ前書4章7節〕
7 よろづもののをはり近󠄃ちかづけり、ればなんぢこゝろたしかにし、つゝしみていのりせよ。
〔ユダ書1章20節〕
20 されどあいするものよ、なんぢらはおのいと潔󠄄きよ信仰しんかううへとくて、聖󠄄せいれいによりていのり、
〔ユダ書1章21節〕
21 かみあいのうちにおのれをまもり、永遠󠄄とこしへ生命いのちるまでわれらのしゅイエス・キリストの憐憫あはれみて。
known
〔箴言15章8節〕
8 惡者あしきもの祭物そなへものはヱホバに憎にくまれ なほひといのりかれよろこばる
〔雅歌2章14節〕
14 磐間いはまにをり 斷崖がけ匿處かくれどころにをるわが鴿はとよ われになんぢかほさせよ なんぢのこゑをきかしめよ なんぢのこゑあいらしく なんぢのかほはうるはし
〔マタイ傳6章8節〕
8 さらばかれらにならふな、なんぢらの父󠄃ちちもとめぬ前󠄃さきに、なんぢらの必要󠄃ひつえうなるものりたまふ。
thanksgiving
〔サムエル前書7章12節〕
12 サムエルひとついしをとりてミズパとセンのあひだにおきヱホバこれまでわれらをたすけたまへりといひてそのをエベネゼル(たすけのいし)と
〔コリント後書1章11節〕
11 なんぢらもわれらのためいのりをもてたすく。これおほくのひと願望󠄇ねがひによりてたまはる恩惠めぐみおほくのひと感謝かんしゃするにいたらんためなり。
〔エペソ書5章20節〕
20 すべてのこときてつねわれらのしゅイエス・キリストのによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃし、
〔コロサイ書3章15節〕
15 キリストの平󠄃和へいわをしてなんぢらのこゝろつかさどらしめよ、なんぢらのされて一體いったいとなりたるは、これがためなり、なんぢ感謝かんしゃこゝろいだけ。
〔コロサイ書3章17節〕
17 また所󠄃ところすべてのことあるひはことばあるひは行爲おこなひみなしゅイエスのりてし、かれによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃせよ。

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さらばすべひとおもひにすぐるかみ平󠄃安へいあんなんぢらのこゝろおもひとをキリスト・イエスによりてまもらん。

And the peace of God, which passeth all understanding, shall keep your hearts and minds through Christ Jesus.


passeth
〔エペソ書3章19節〕
19 そのはかからざるあいることをしめ、すべかみ滿てるものなんぢらに滿みたしめたまはんことを。
〔ヨハネ黙示録2章17節〕
17 みゝあるもの御靈みたましょ敎會けうくわいたまふことをくべし、勝󠄃かちものにはわれかくれたるマナをあたへん、またくるものほか、たれもらざるあたらしきしるしたるしろいしあたへん」
shall
〔ネヘミヤ記8章10節〕
10 しかしてかれらにいひけるはなんぢさりこえたるもの食󠄃くらあまものしかしてそのそなへをなしざるものこれ分󠄃わかちおくれこのわれらのしゆ聖󠄄きよきなりなんぢうれふることをせざれヱホバをよろこことなんぢらのちからなるぞかしと
〔箴言2章11節〕
11 謹愼つつしみなんぢをまも聰明さとりなんぢをたもちて
〔箴言4章6節〕
6 智慧󠄄ちゑをすつることなかれかれなんぢをまもらん かれあいせよかれなんぢをたもたん
〔箴言6章22節〕
22 これはなんぢのゆくときなんぢをみちびき なんぢいぬるときなんぢをまもり なんぢさむるときなんぢとかたらん
the peace
〔民數紀略6章26節〕
26 ねがはくはヱホバそのかほあげなんぢかへりなんぢ平󠄃安へいあんたまへと
〔ヨブ記22章21節〕
21 請󠄃なんぢかみやはらぎて平󠄃安やすきしからば福祿さいはひなんぢにきたらん
〔ヨブ記34章29節〕
29 かれ平󠄃安へいあんたまときにはたれあししとふことをえんや かれかほをかくしたまふときにはたれかこれをるをんや 一國いつこくにおけるも一人いちにんにおけるもすべおな
〔詩篇29章11節〕
11 ヱホバはそのたみにちからをあたへたまふ 平󠄃安やすきをもてそのたみをさきはひたまはん
〔詩篇85章8節〕
8 わがかみヱホバのいたりたまふことをきかん ヱホバはそのたみその聖󠄄徒せいと平󠄃和へいわをかたりたまへばなり さればかれらはおろかなる行爲おこなひにふたゝびかへるなかれ
〔イザヤ書26章3節〕
3 なんぢは平󠄃康やすきにやすきをもて心志こころざしかたきものをまもりたまふ かれはなんぢに依賴よりたのめばなり
〔イザヤ書26章12節〕
12 ヱホバよなんぢはわれらのために平󠄃和へいわをまうけたまはん 我儕われらのおこなひしことはみななんぢのなしたまへるなり
〔イザヤ書45章7節〕
7 われはひかりをつくり又󠄂またくらきを創造󠄃さうざうす われは平󠄃和へいわをつくりまた禍害󠄅わざはひをさうざうす われはヱホバなり われすべてこれらのことをなすなり
〔イザヤ書48章18節〕
18 ねがはくはなんぢわが命令いましめにききしたがはんことを もししからばなんぢの平󠄃安やすきかはのごとく なんぢはうみのなみのごとく
〔イザヤ書48章22節〕
22 ヱホバいひたまはくあしきものには平󠄃安やすきあることなし
〔イザヤ書55章11節〕
11 如此かくわがくちよりいづることばもむなしくはわれにかへらず わがよろこぶところをし わがめい遣󠄃おくりしことをはたさん
〔イザヤ書55章12節〕
12 なんぢらはよろこびていできたり平󠄃穩おだやかにみちびかれゆくべしやまをかとはこゑをはなちて前󠄃みまへにうたひにあるはみなをうたん
〔イザヤ書57章19節〕
19 われくちびるのをつくれり 遠󠄄とほきものにも近󠄃ちかきものにも平󠄃安やすきあれ平󠄃安やすきあれ われかれをいやさん はヱホバのみことばなり~(21) わがかみいひたまはくあしきものには平󠄃安やすきあることなしと 〔イザヤ書57章21節〕
〔エレミヤ記33章6節〕
6 よわれ卷布まきぬの良藥よきくすりをこれにもちきたりて人々ひと〴〵いや平󠄃康やすき眞實まこと豐厚ゆたかなるをこれにしめさん
〔ルカ傳1章79節〕
79 暗󠄃黑くらきかげとにするものをてらし、 われらのあし平󠄃和へいわみち導󠄃みちびかん』
〔ルカ傳2章14節〕
14 『《[*]》いとたかところには榮光えいくわうかみにあれ。 には平󠄃和へいわしゅよろこたまひとにあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。]
〔ヨハネ傳14章27節〕
27 われ平󠄃安へいあんなんぢらに遺󠄃のこす、わが平󠄃安へいあんなんぢらにあたふ。わがあたふるはあたふるごとくならず、なんぢこゝろさわがすな、またおそるな。
〔ヨハネ傳16章33節〕
33 これのことをなんぢらにかたりたるは、なんぢわれりて平󠄃安へいあんんがためなり。なんぢらにありては患難なやみあり、されど雄々をゝしかれ。われすでに勝󠄃てり』
〔ロマ書1章7節〕
7 われふみをロマにりてかみあいせられ、されて聖󠄄徒せいととなりたるすべてのものおくる。ねがはくはわれらの父󠄃ちちなるかみおよびしゅイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。
〔ロマ書5章1節〕
1 われ信仰しんかうによりてとせられたれば、われらのしゅイエス・キリストにり、かみたいして平󠄃和へいわたり。
〔ロマ書8章6節〕
6 にくおもひなり、れいおもひ生命いのちなり、平󠄃安へいあんなり。
〔ロマ書14章17節〕
17 それかみくに飮食󠄃いんしょくにあらず、平󠄃和へいわ聖󠄄せいれいによれる歡喜よろこびとにるなり。
〔ロマ書15章13節〕
13 ねがはくは希望󠄇のぞみかみ信仰しんかうよりづるすべての喜悅よろこび平󠄃安へいあんとをなんぢらに滿たしめ、聖󠄄せいれい能力ちからによりて希望󠄇のぞみゆたかならしめたまはんことを。
〔コリント後書13章11節〕
11 終󠄃をはりはん、兄弟きゃうだいよ、なんぢよろこべ、全󠄃まったくなれ、慰安なぐさめけよ、こゝろひとつにせよ、むつしたしめ、らばあい平󠄃和へいわとのかみなんぢらとともいまさん。
〔ガラテヤ書5章22節〕
22 れど御靈みたまあい喜悅よろこび平󠄃和へいわ寛容くわんよう仁慈なさけ善良ぜんりゃう忠信ちゅうしん
〔ピリピ書1章2節〕
2 ねがはくはわれらの父󠄃ちちなるかみおよびしゅイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんと、なんぢらにらんことを。
〔コロサイ書3章15節〕
15 キリストの平󠄃和へいわをしてなんぢらのこゝろつかさどらしめよ、なんぢらのされて一體いったいとなりたるは、これがためなり、なんぢ感謝かんしゃこゝろいだけ。
〔テサロニケ後書3章16節〕
16 ねがはくは平󠄃和へいわしゅ、みづから何時いつにてもすべてのこと平󠄃和へいわなんぢらにあたたまはんことを。ねがはくはしゅなんぢらすべてのものともいまさんことを。
〔ヘブル書13章20節〕
20 ねがはくは永遠󠄄とこしへ契󠄅約けいやくによりて、ひつじ大牧者だいぼくしゃとなれるわれらのしゅイエスを、死人しにんうちより引上ひきあたまひし平󠄃和へいわかみ
〔ヨハネ黙示録1章4節〕
4 ヨハネふみをアジヤになゝつの敎會けうくわいおくる。ねがはくはいまいまし、むかしいまし、のちきたりたまふものおよび御座みくら前󠄃まへにあるなゝつのれい
through
〔ペテロ前書1章4節〕
4 なんぢらのためてんたくはへあるちず、けがれず、しぼまざる嗣業しげふがしめたまへり。
〔ペテロ前書1章5節〕
5 なんぢらは終󠄃をはりのときにあらはれんとてそなはりたるすくひんために、信仰しんかうによりてかみちからまもらるるなり。
〔ユダ書1章1節〕
1 イエス・キリストのしもべにしてヤコブの兄弟きゃうだいなるユダ、ふみされたるもの、すなはち父󠄃ちちなるかみあいせられ、イエス・キリストのためまもらるるものおくる。

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終󠄃をはりはん兄弟きゃうだいよ、おほよまことなること、おほよ尊󠄅たふとぶべきこと、おほよたゞしきこと、おほよ潔󠄄いさぎよきこと、おほよあいすべきこと、おほよ令聞よききこえあること、如何いかなるとく、いかなるほまれにてもなんぢこれをおもへ。
Finally, brethren, whatsoever things are true, whatsoever things are honest, whatsoever things are just, whatsoever things are pure, whatsoever things are lovely, whatsoever things are of good report; if there be any virtue, and if there be any praise, think on these things.


Finally
〔ピリピ書3章1節〕
1 終󠄃をはりはん、兄弟きゃうだいよ、なんぢらしゅりてよろこべ。なんぢらにおなじことをきおくるは、われわづらはしきことなく、なんぢには安然あんぜんなり。
are just
〔創世記18章19節〕
19 われかれをしてそののち兒孫こどもら家族かぞくとにめいじヱホバの道󠄃みちまもりて公儀たゞしき公道󠄃おほやけおこなはしめんためかれをしれりこれヱホバ、アブラハムにそのかつかれつきいひことおこなはんためなり
〔申命記16章20節〕
20 なんぢただ公義ただしき而已のみもとむべしせばなんぢ生存いきながらへてなんぢかみヱホバのなんぢたまうるにいたらん
〔サムエル後書23章3節〕
3 イスラエルのかみいひたまふイスラエルのいはわれにつげたまふひとたゞしをさむるものかみおそれてをさむるもの
〔詩篇82章2節〕
2 なんぢらはたゞしからざる審判󠄄さばきをなし あしきもののをかたよりみていく何時そのときをへんとするや セラ
〔箴言11章1節〕
1 いつはりの權衝はかりはヱホバににくまれ たゞしき法馬ふんどうかれよろこばる
〔箴言16章11節〕
11 公平󠄃こうへい權衡はかり天秤てんびんとはヱホバのものなり ふくろにある法馬ふんどうもことごとくかれ造󠄃つくりしものなり
〔箴言20章7節〕
7 たゞしくして步履あゆ義人ただしきひとはそののち子孫しそん福祉さいはひあるべし
〔イザヤ書26章7節〕
7 ただしきものの道󠄃みちなほからざるなし なんぢただしきものの途󠄃みちなほ平󠄃たひらかにしたま
〔マルコ傳6章20節〕
20 それはヘロデ、ヨハネのにして聖󠄄せいなるひとたるをりて、これおそれ、これまもり、かつそのをしへをききて、おほいなやみつつも、なほよろこびてきたるゆゑなり。
〔ルカ傳2章25節〕
25 よ、エルサレムにシメオンといふひとあり。このひとかつ敬虔けいけんにしてイスラエルのなぐさめられんことを望󠄇のぞむ。聖󠄄せいれいそのうへいます。
〔ルカ傳23章50節〕
50 議員ぎゐんにしてぜんかつなるヨセフといふひとあり。
〔使徒行傳10章22節〕
22 かれらふ『義人ぎじんにしてかみおそれ、ユダヤの國人くにびとうち令聞よききこえある百卒長ひゃくそつちゃうコルネリオ、聖󠄄せいなる御使みつかひより、なんぢいへまねきて、そのかたることをけとのつげけたり』
〔テトス書1章8節〕
8 かへつて旅人たびびとねんごろにあしらひ、ぜんあいし、謹愼つゝしみあり、たゞしく潔󠄄きよ節󠄄制せつせいにして、
are lovely
〔サムエル後書1章23節〕
23 サウルとヨナタンはあいらしくたのしげにしていきしにともにはなれず二人ふたりわしよりもはや獅子しゝよりもつよかりき
〔雅歌5章16節〕
16 そのくちははなはだあままことかれにはひとつだにうつくしからぬ所󠄃ところなし ヱルサレムの女子等をうなごらよ これぞわがあいするもの これぞわが伴󠄃侶ともなる
〔コリント前書13章1節〕
1 たとひわれもろもろの國人くにびとことばおよび御使みつかひことばかたるとも、あいなくばかねひび鐃鈸ねうはちごとし。~(13) げに信仰しんかう希望󠄇のぞみあいつのものかぎりなくのこらん、しかしてのうちもっとおほいなるはあいなり。 〔コリント前書13章13節〕
〔ペテロ前書4章8節〕
8 何事なにごとよりもたがひあつあひあいせよ。あいおほくのつみおほへばなり。
are of
〔使徒行傳6章3節〕
3 れば兄弟きゃうだいよ、なんぢらのうちより御靈みたま智慧󠄄ちゑとにて滿ちたる令聞よききこえあるもの七人しちにん見出みいだせ、それにことつかさどらせん。
〔使徒行傳10章22節〕
22 かれらふ『義人ぎじんにしてかみおそれ、ユダヤの國人くにびとうち令聞よききこえある百卒長ひゃくそつちゃうコルネリオ、聖󠄄せいなる御使みつかひより、なんぢいへまねきて、そのかたることをけとのつげけたり』
〔使徒行傳22章12節〕
12 こゝ律法おきてれる敬虔けいけんひとにしてまち住󠄃すべてのユダヤびと令聞よききこえあるアナニヤというものあり。
〔コロサイ書4章5節〕
5 なんぢらをりをうかがひ、そとひとたい知慧󠄄ちゑをもておこなへ。
〔テサロニケ前書5章22節〕
22 すべあくたぐひ遠󠄄とほざかれ。
〔テモテ前書3章7節〕
7 そとひとにも令聞よききこえあるものたるべし、しからずば誹謗そしり惡魔󠄃あくまわなとにおちいらん。
〔テモテ前書5章10節〕
10 わざ聲聞きこえあり、あるひ子女こどもをそだて、あるひ旅人たびびと宿やどし、あるひ聖󠄄徒せいとあしあらひ、あるひなやめるものたすくるなど、もろもろのわざしたがひしものたるべし。
〔ヘブル書11章2節〕
2 いにしへのひとこれによりてあかしせられたり。
are pure
〔テモテ前書4章12節〕
12 なんぢとしわかきをもてひとかろんぜらるな、かへつてことばにも、行狀ぎゃうじゃうにも、あいにも、信仰しんかうにも、潔󠄄きよめにも、信者しんじゃ模範もはんとなれ。
〔テモテ前書5章2節〕
2 いたるをんなははごとくにすゝめ、わかをんな姉妹しまいごとくに全󠄃まった貞潔󠄄ていけつをもてすゝめよ。
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔ヤコブ書1章27節〕
27 父󠄃ちちなるかみ前󠄃まへ潔󠄄きよくしてけがれなき信心しんじんは、孤兒みなしご寡婦󠄃やもめとをその患難なやみとき見舞みまひ、またみづかまもりてけがされぬこれなり。
〔ヤコブ書3章17節〕
17 されどうへよりの智慧󠄄ちゑ第一だいいち潔󠄄いさぎよく、つぎ平󠄃和へいわ寛容くわんよう溫順おんじゅんまた憐憫あはれみとに滿ち、ひと偏󠄃かたよず、虛僞いつはりなきものなり。
〔ペテロ後書3章1節〕
1 あいするものよ、われいまこの第二だいにふみなんぢらにおくり、第一だいいちなるとこれとをもてなんぢらにおもいださせ、その潔󠄄いさぎよきこゝろはげまし、
〔ヨハネ第一書3章3節〕
3 すべしゅによる希望󠄇のぞみいだものは、そのきよきがごとくおのれ潔󠄄きよくす。
are true
〔マタイ傳22章16節〕
16 その弟子でしらをヘロデたうものどもととも遺󠄃のこしてはしむ『よ、われらはる、なんぢはまことにして、まことをもてかみ道󠄃みちをしへ、かつたれをもはゞかりたまふことなし、ひと外貌うはべたまはぬゆゑなり。
〔ヨハネ傳7章18節〕
18 おのれよりかたるものはおのれ榮光えいくわうをもとむ、おのれ遣󠄃つかはししもの榮光えいくわうもとむるものまことなり、そのうち不義ふぎなし。
〔ロマ書12章9節〕
9 あいには虛僞いつはりあらざれ、あくはにくみ、ぜんはしたしみ、
〔コリント後書6章8節〕
8 また光榮くわうえい恥辱はづかしめ惡名あしききこえ美名よききこえとによりてあらはす。われらはひとまどはものごとくなれどもまこと
〔エペソ書4章25節〕
25 されば虛僞いつはりをすてて各自おのおのそのとなりまことをかたれ、われたがひえだなればなり。
〔エペソ書5章9節〕
9ひかりむすはもろもろのぜん正義たゞしき誠實まこととなり)
〔エペソ書6章14節〕
14 なんぢつにまことおびとしてこしむすび、正義たゞしき胸當むねあてとしてむねて、
〔ペテロ前書1章22節〕
22 なんぢら眞理しんりしたがふによりて靈魂たましひをきよめ、いつはりなく兄弟きゃうだいあいするにいたりたれば、こゝろよりあつあひあいせよ。
〔ヨハネ第一書3章18節〕
18 若子わくごよ、われらことばしたとをもてあひあいすることなく、行爲おこなひ眞實まこととをもてべし。
honest
〔使徒行傳6章3節〕
3 れば兄弟きゃうだいよ、なんぢらのうちより御靈みたま智慧󠄄ちゑとにて滿ちたる令聞よききこえあるもの七人しちにん見出みいだせ、それにことつかさどらせん。
〔ロマ書12章17節〕
17 あくをもてあくむくいず、すべてのひとのまへにからんことをはかり、
〔ロマ書13章13節〕
13 ひるのごとくたゞしくあゆみて宴樂えんらく醉酒すゐしゅに、淫樂いんらく好色かうしょくに、爭鬪あらそひ嫉妬ねたみあゆむべきにあらず。
〔コリント後書8章21節〕
21 そはしゅ前󠄃まへのみならず、ひと前󠄃まへにもからんことをおもんぱかりてなり。
〔コリント後書13章7節〕
7 われらはなんぢらのすこしにてもあくおこなはざらんことをかみいのる。これわれらのとせらるるをあらはさんためにあらず、よしわれらはてらるるものごとくなるとも、なんぢらのぜんおこなはんためなり。
〔テサロニケ前書4章12節〕
12 これそとひとたいしてたゞしくおこなひ、またみづかともしきことなからんためなり。
〔テモテ前書2章2節〕
2 これわれら敬虔けいけん謹嚴きんげんとをつくしてやすらかにしづか一生いっしゃう過󠄃すごさんためなり。
〔テモテ前書3章4節〕
4 おのいへおさめ、謹嚴きんげんにして子女こども從順じゅうじゅんならしむるものたるべし。
〔テモテ前書3章8節〕
8 執事しつじもまたおなじく謹嚴きんげんにして、ことばふたつにせず、大酒たいしゅせず、づべきをとらず、
〔テモテ前書3章11節〕
11 をんなもまた謹嚴きんげんにしてひとそしらず、みづかせいしてすべてのこと忠實まめやかなるものたるべし。
〔テトス書2章2節〕
2 老人らうじんにはみづかせいすることと謹嚴きんげん謹愼つゝしみとをすゝめ、また信仰しんかうあい忍󠄄耐にんたいとに健全󠄃けんぜんならんことをすゝめよ。
〔テトス書2章7節〕
7 なんぢみづかすべてのことにつきてわざ模範もはんしめせ。をしへをなすには邪曲よこしまなきことと謹嚴きんげんと、
〔テトス書3章14節〕
14 かくわれらの伴󠄃侶ともがらわざつとめて必要󠄃ひつえうたすけんことをまなぶべし、これむすばぬことなからんためなり。
〔ヘブル書13章18節〕
18 われらのためいのれ、われらは良心りゃうしんありてすべてのことたゞしくおこなはんとほっするをしんずるなり。
〔ペテロ前書2章12節〕
12 異邦人いはうじんうちにありて行狀ぎゃうじゃううるはしくよ、これなんぢらをそしりてあくをおこなふものへる人々ひとびとの、なんぢらの行爲おこなひて、かへつて眷顧󠄃かへりみかみあがめんためなり。
praise
〔箴言31章31節〕
31 その操作はたらきをこれにあたへ その行爲わざによりてこれをまちもんにほめよ
〔ロマ書2章29節〕
29 ひそかなるユダヤびとはユダヤびとなり、儀文ぎぶんによらず、れいによるこゝろ割󠄅禮かつれい割󠄅禮かつれいなり、そのほまれひとよりにあらずかみよりきたるなり。
〔ロマ書13章3節〕
3 をさたるものわざおそれにあらず、しきわざおそれなり、なんぢ權威けんゐおそれざらんとするか、ぜんをなせ、らばかれよりほまれん。
〔コリント前書4章5節〕
5 ればしゅきたたまふまではときさきだちて審判󠄄さばきすな。しゅ暗󠄃くらきにあるかくれたることあきらかにし、こゝろ謀計はかりごとをあらはしたまはん。そのときおのおのかみよりほまれべし。
〔コリント後書8章18節〕
18 我等われらまたかれとともに一人ひとり兄弟きゃうだい遣󠄃つかはす。このひと福音󠄃ふくいんをもてしょ敎會けうくわいのうちにほまれたるうへに、
think
〔ルカ傳16章15節〕
15 イエスかれらにたまふ『なんぢらはひとのまへにおのれとするものなり。れどかみなんぢらのこゝろりたまふ。ひとのなかに尊󠄅たふとばるるものは、かみのまへに憎にくまるるものなり。
〔テサロニケ前書5章21節〕
21 すべてのことこゝろみてきものをまもり、
〔ヨハネ第一書4章1節〕
1 あいするものよ、すべてのれいしんずな、そのれいかみよりづるかいなかをこゝろみよ。おほくのにせ預言者よげんしゃでたればなり。
virtue
〔ルツ記3章11節〕
11 されば女子むすめおそるるなかれ なんぢふところのことみなわれなんぢのためになすべし はわがまちひとみななんぢのかしこをんななるをしればなり
〔箴言12章4節〕
4 かしこ婦󠄃をんなはそのをつと冠弁かんむりなり はぢをきたらする婦󠄃をんなをつとをしてそのほねくされあるがごとくならしむ
〔箴言31章10節〕
10 たれかしこをんないだすことをん そのあたひ眞珠しんじゆよりもたふとし
〔箴言31章29節〕
29 かしこことをなす女子むすめおほけれども なんぢはすべての女子むすめまされり
〔ペテロ後書1章3節〕
3 キリストのかみたる能力ちからは、生命いのち敬虔けいけんとにかゝはすべてのものをわれらにたまへり。これおのれの榮光えいくわうとくとをもてたまへるものわれるにりてなり。
〔ペテロ後書1章4節〕
4 その《[*]》榮光えいくわうとくとによりてわれらにたふとおほいなる約束やくそくたまへり、これはなんぢらがよく滅亡ほろびをのがれ、かみ性質せいしつあづかものとならんためなり。[*原語「此等のものによりて」とあり。]
whatsoever
〔ロマ書12章9節〕
9 あいには虛僞いつはりあらざれ、あくはにくみ、ぜんはしたしみ、~(21) あく勝󠄃たるることなく、ぜんをもてあく勝󠄃て。 〔ロマ書12章21節〕
〔コリント前書13章4節〕
4 あい寛容くわんようにして慈悲じひあり。あいねたみまず、あいほこらず、たかぶらず、~(7) おほよこと忍󠄄しのび、おほよそことしんじ、おほよそこと望󠄇のぞみ、おほよそことふるなり。 〔コリント前書13章7節〕
〔ガラテヤ書5章22節〕
22 れど御靈みたまあい喜悅よろこび平󠄃和へいわ寛容くわんよう仁慈なさけ善良ぜんりゃう忠信ちゅうしん
〔ヤコブ書3章17節〕
17 されどうへよりの智慧󠄄ちゑ第一だいいち潔󠄄いさぎよく、つぎ平󠄃和へいわ寛容くわんよう溫順おんじゅんまた憐憫あはれみとに滿ち、ひと偏󠄃かたよず、虛僞いつはりなきものなり。
〔ペテロ後書1章5節〕
5 このゆゑはげつとめてなんぢらの信仰しんかうとくくはへ、とく知識ちしきを、~(7) 敬虔けいけん兄弟きゃうだいあいを、兄弟きゃうだいあい博愛はくあいくはへよ。 〔ペテロ後書1章7節〕

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なんぢらわれまなびしところ、けしところ、きしところ、所󠄃ところみなおこなへ、らば平󠄃和へいわかみ、なんぢらとともいまさん。

Those things, which ye have both learned, and received, and heard, and seen in me, do: and the God of peace shall be with you.


do
〔申命記5章1節〕
1 こゝにモーセ、イスラエルをことごとくめしこれふイスラエルよ今日けふがなんぢらのみゝかたるところの法度のり律法おきてとをきこれをまなびこれをまもりておこなへよ
〔マタイ傳5章19節〕
19 このゆゑにもしこれのいとちひさ誡命いましめひとつをやぶり、かつそのごとひとをしふるものは、天國てんこくにていとちひさものとなへられ、これおこなひ、かつひとをしふるものは、天國てんこくにておほいなるものとなへられん。
〔マタイ傳5章20節〕
20 われなんぢらにぐ、なんぢらの學者がくしゃ・パリサイびと勝󠄃まさらずば、天國てんこくることあたはず。
〔マタイ傳7章21節〕
21 われむかひてしゅしゅよといふもの、ことごとくは天國てんこくらず、ただてんにいます父󠄃ちち御意󠄃みこゝろをおこなふもののみ、これるべし。
〔マタイ傳7章24節〕
24 さらばすべがこれらのことばをききておこなものを、いはうへいへをたてたる慧󠄄さとひとなずらへん。~(27) あめふりながれみなぎり、かぜふきていへをうてば、たふれてその顚倒たふれはなはだし』
〔マタイ傳7章27節〕
〔ルカ傳6章46節〕
46 なんぢらわれを「しゅしゅよ」とびつつなにふことをおこなはぬか。
〔ルカ傳8章21節〕
21 こたへてひたまふ『わがはは、わが兄弟きゃうだいは、かみことばき、かつおこなこれらのものなり』
〔ヨハネ傳2章5節〕
5 ははしもべどもに『なににてもめいずるごとくせよ』とひおく。
〔ヨハネ傳13章17節〕
17 なんぢこれらのことりてこれおこなはば幸福さいはひなり。
〔ヨハネ傳15章14節〕
14 なんぢもしめいずることをおこなはば、ともなり。
〔使徒行傳9章6節〕
6 起󠄃きてまちれ、さらばなんぢなすべきことげらるべし』
〔テサロニケ後書3章4節〕
4 かくわれらのめいずることをなんぢらがいまおこなひ、のちもまたおこなはんことを、しゅによりてしんずるなり。
〔ヤコブ書1章22節〕
22 ただ御言みことばくのみにして、おのれあざむものとならず、これおこなものとなれ。
〔ペテロ後書1章10節〕
10 このゆゑ兄弟きゃうだいよ、ますますはげみてなんぢらのされたること、選󠄄えらばれたることをかたうせよ。これのことをおこなはば、つまづくことなからん。
〔ヨハネ第一書3章22節〕
22 かつすべてもとむる所󠄃ところかみよりくべし。これその誡命いましめまもりて御心みこゝろにかなふ所󠄃ところおこなへばなり。
the God
〔ロマ書15章33節〕
33 ねがはくは平󠄃和へいわかみなんぢらすべてともいまさんことを、アァメン。
〔ロマ書16章20節〕
20 平󠄃和へいわかみ速󠄃すみやかにサタンをなんぢらのあししたくだたまふべし。
   ねがはくはわれらのしゅイエスの恩惠めぐみ、なんぢらとともらんことを。
〔コリント前書14章33節〕
33 それかみみだれかみにあらず、平󠄃和へいわかみなり。
〔コリント後書5章19節〕
19 すなはかみはキリストにりておのれやはらがしめ、そのつみこれ負󠄅はせず、かつやはらがしむることばわれらにゆだたまへり。
〔コリント後書5章20節〕
20 されば我等われらはキリストの使者つかひたり、あたかかみ我等われらによりてなんぢらをすゝたまふがごとし。我等われらキリストにかわりてねがふ、なんぢらかみやはらげ。
〔コリント後書13章11節〕
11 終󠄃をはりはん、兄弟きゃうだいよ、なんぢよろこべ、全󠄃まったくなれ、慰安なぐさめけよ、こゝろひとつにせよ、むつしたしめ、らばあい平󠄃和へいわとのかみなんぢらとともいまさん。
〔ピリピ書4章7節〕
7 さらばすべひとおもひにすぐるかみ平󠄃安へいあんなんぢらのこゝろおもひとをキリスト・イエスによりてまもらん。
〔テサロニケ前書5章23節〕
23 ねがはくは平󠄃和へいわかみ、みづからなんぢらを全󠄃まった潔󠄄きよくし、なんぢらのれいこゝろからだとを全󠄃まったまもりて、われらのしゅイエス・キリストのきたたまふときむべき所󠄃ところなからしめたまはんことを。
〔ヘブル書13章20節〕
20 ねがはくは永遠󠄄とこしへ契󠄅約けいやくによりて、ひつじ大牧者だいぼくしゃとなれるわれらのしゅイエスを、死人しにんうちより引上ひきあたまひし平󠄃和へいわかみ
〔ヘブル書13章21節〕
21 そのよろこびたまふ所󠄃ところを、イエス・キリストにりてわれらのうちおこなひ、御意󠄃みこゝろおこなはしめんために、すべてのことにつきてなんぢらを全󠄃まったうしたまはんことを。世々よよかぎりなく榮光えいくわうかれにれ、アァメン。
which
〔コリント前書10章31節〕
31 さらば食󠄃くらふにもむにも何事なにごとをなすにも、すべかみ榮光えいくわうあらはすやうによ。~(33) われすべてのことを、すべてのひとこゝろ適󠄄かなふやうにつとめ、人々ひとびとすくはれんために、おのれえきもとめずしておほくのひとえきもとむるなり。 〔コリント前書10章33節〕
〔コリント前書11章1節〕
1 がキリストにならものなるごとく、なんぢらわれならものとなれ。
〔ピリピ書3章17節〕
17 兄弟きゃうだいよ、なんぢら諸共もろともわれならふものとなれ、かつなんぢらの模範もはんとなるわれらにしたがひてあゆむものをよ。
〔テサロニケ前書1章6節〕
6 かくなんぢらは、おほいなる患難なやみのうちにも、聖󠄄せいれいによる喜悅よろこびをもて御言みことばをうけ、われおよしゅならものとなり、
〔テサロニケ前書2章2節〕
2 前󠄃さきわれらはなんぢらのるごとく、ピリピにて苦難くるしみ侮辱はづかしめとをけたれど、われらのかみりておほいなる紛爭あらそひのうちに、はゞからずかみ福音󠄃ふくいんなんぢらにかたれり。~(12) 御國みくに榮光えいくわうとにまねきたまふかみこゝろ適󠄄かなひてあゆむべきことをすゝめ、またはげまし、またさとしたるを。
〔テサロニケ前書2章12節〕
〔テサロニケ前書2章14節〕
14 兄弟きゃうだいよ、なんぢらはユダヤにけるキリスト・イエスにあるかみ敎會けうくわいならものとなれり、かれらのユダヤびとくるしめられたるごとく、なんぢらもおの國人くにびとくるしめられたるなり。
〔テサロニケ前書4章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、終󠄃をはりわれしゅイエスによりてなんぢらにもとめ、かつすゝむ。なんぢら如何いかあゆみてかみよろこばすべきかを我等われらよりまなびしごとく、またあゆみをるごとくに增々ますます進󠄃すゝまんことを。~(8) このゆゑこれこばものひとこばむにあらず、なんぢらに聖󠄄せいれいあたへたまふかみこばむなり。
〔テサロニケ前書4章8節〕
〔テサロニケ後書3章6節〕
6 兄弟きゃうだいよ、われらのしゅイエス・キリストのによりてなんぢらにめいず、我等われらよりけしつたへしたがはずしてみだりあゆすべての兄弟きゃうだい遠󠄄とほざかれ。~(10) またなんぢらとともりしとき、ひともしはたらくことをほっせずば、食󠄃しょくすべからずとめいじたりき。 〔テサロニケ後書3章10節〕
with
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
〔マタイ傳1章23節〕
23よ、處女をとめみごもりてまん。 そのはインマヌエルととなへられん』これけば、かみわれらとともいますといふ意󠄃こゝろなり。
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔テモテ後書4章22節〕
22 ねがはくはしゅなんぢのれいともいまし、御惠みめぐみなんぢらとともらんことを。

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なんぢらがわれおもこゝろいままたきざしたるを、われしゅにありていたよろこぶ。なんぢらはもとよりわれおもひゐたるなれど、をりざりしなり。
But I rejoiced in the Lord greatly, that now at the last your care of me hath flourished again; wherein ye were also careful, but ye lacked opportunity.


I
〔コリント後書7章6節〕
6 れどあはれなるものなぐさむるかみは、テトスのきたるによりてわれらをなぐさたまへり。
〔コリント後書7章7節〕
7 たゞそのきたるにりてのみならず、かれなんぢらによりてたる慰安なぐさめをもてなぐさたまへり。すなはなんぢらのわれしたふこと、なげくこと、われたいして熱心ねっしんなることをわれらにぐるによりてわれますますよろこべり。
〔ピリピ書1章1節〕
1 キリスト・イエスのしもべたるわれら、パウロとテモテと、ふみをピリピにをるキリスト・イエスにすべての聖󠄄徒せいとおよび監督かんとくたちと執事しつじたちとにおくる。
〔ピリピ書1章3節〕
3 われなんぢらをおもふごとに、かみ感謝かんしゃし、
hath flourished
〔詩篇85章6節〕
6 なんぢによりてなんぢのたみ喜悅よろこびをえんがため我儕われらいかしたまはざるか
〔ホセア書14章7節〕
7 そのかげ住󠄃ものかへりきたらんかれらは穀物こくもつごといきかへり葡萄樹ぶだうのきのごとくはなさきその馨香かうばしきはレバノンのさけのごとくなるべし
ye lacked
〔コリント後書6章7節〕
7 まことことばかみ能力ちから左右さいうちたる武器ぶきとにより、
〔ガラテヤ書6章10節〕
10 このゆゑをりしたがひて、すべてのひとこと信仰しんかう家族かぞくぜんをおこなへ。
your
〔コリント後書11章9節〕
9 又󠄂またなんぢらのうちりてとぼしかりしとき、たれをもわづらはさず、マケドニヤよりきたりし兄弟きゃうだいたち窮乏ともしきおぎなへり。すべてのことなんぢらをわづらはすまじとつゝしみたるが、のちもなほつゝしまん。
〔ガラテヤ書6章6節〕
6 御言みことばをしへらるるひとをしふるひとすべてのものともにせよ。

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われ窮乏ともしきによりてこれふにあらず、われ如何いかなるさまるとも、ることをまなびたればなり。
Not that I speak in respect of want: for I have learned, in whatsoever state I am, therewith to be content.


I have
〔創世記28章20節〕
20 ヤコブすなはちかひをたてゝいひけるはもしかみわれとともにいましこのわがゆく途󠄃みちにてわれをまもり食󠄃くらふパンところもわれにあたへ
〔出エジプト記2章21節〕
21 モーセこのひととともにることをこのめりかれすなはちその女子むすめチツポラをモーセにあた
〔マタイ傳6章31節〕
31 さらばなに食󠄃くらひ、なにみ、なにんとておもわづらふな。~(34) このゆゑ明日あすのことをおもわづらふな、明日あす明日あすみづからおもわづらはん。一日いちにち苦勞くらう一日いちにちにてれり。 〔マタイ傳6章34節〕
〔ルカ傳3章14節〕
14 兵卒へいそつもまたひてふ『われらはなにすべきか』こたへてふ『ひとおびやかし、またうったふな、おの給料きふれうをもてれりとせよ』
〔ピリピ書3章8節〕
8 しかり、われはわがしゅキリスト・イエスをることのすぐれたるために、すべてのものそんなりとおもひ、かれのためにすですべてのものそんせしが、これ塵芥あくたのごとくおもふ。
〔テモテ前書6章6節〕
6 れどることをりて敬虔けいけんまもものは、おほいなるえきるなり。~(9) れどまんとほっするものは、誘惑まどはしわなまたひと滅亡ほろび沈淪ちんりんとにおぼらおろかにして害󠄅がいある各樣さまざまよくおちいるなり。 〔テモテ前書6章9節〕
〔ヘブル書10章34節〕
34 また囚人めしうどとなれるものおもひやり、ながそんするもっと勝󠄃まされる所󠄃有もちものおのれにあるをりて、所󠄃有もちものうばはるるをもよろこびて忍󠄄しのびたり。
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。
〔ヘブル書13章6節〕
6 ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。
in respect
〔コリント前書4章11節〕
11 いまときにいたるまでわれらは飢󠄄ゑ、かわき、またはだかとなり、またたれ、さだまれる住󠄃家すみかなく、
〔コリント前書4章12節〕
12 づからはたらきてらうし、のゝしらるるときはしくし、めらるるときは忍󠄄しのび、
〔コリント後書6章10節〕
10 うれふるものごとくなれどもつねよろこび、貧󠄃まづしきものごとくなれどもおほくのひとませ、なにたぬものごとくなれどもすべてのものてり。
〔コリント後書8章9節〕
9 なんぢらはわれらのしゅイエス・キリストの恩惠めぐみる。すなはめるものにていましたれど、なんぢのために貧󠄃まづしきものとなりたまへり。これなんぢらがかれ貧󠄃窮まづしさによりてめるものとならんためなり。
〔コリント後書11章27節〕
27 らうし、くるしみ、しばしばねむらず、飢󠄄かわき、しばしば斷食󠄃だんじきし、こごえ、はだかなりき。

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われ卑賤いやしきにをる道󠄃みちり、とみにをる道󠄃みちる。また飽󠄄くことにも、飢󠄄うることにも、むことにも、ともしきことにも、一切いっさい祕訣ひけつたり。
I know both how to be abased, and I know how to abound: every where and in all things I am instructed both to be full and to be hungry, both to abound and to suffer need.


I am
〔申命記32章10節〕
10 ヱホバこれを荒野あれのこれにけものほゆ曠野あらの遇󠄃めぐりかこみてこれをいたはりたまのごとくにこれをまもりたまへり
〔ネヘミヤ記9章20節〕
20 なんぢはまたなんぢよきみたまたまひてかれらををしなんぢのマナをつねかれらのくちにあたへまたみづかれらにあたへてそのかわきをとどめ
〔イザヤ書8章11節〕
11 ヱホバつよきをもて此如かくわれにしめし このたみみちにあゆまざらんことをわれにさとして言給いひたまははく
〔エレミヤ記31章19節〕
19 われかへりしのちをしへうけしのちにわがもゝわれ幼時わかきときはぢにもてばぢかつはづかしめらるるなりと
〔マタイ傳11章29節〕
29 われ柔和にうわにしてこゝろひくければ、くびき負󠄅ひてわれまなべ、さらば靈魂たましひ休息やすみん。
〔マタイ傳13章52節〕
52 またたまふ『このゆゑに、天國てんこくのことををしへられたるすべての學者がくしゃは、あたらしきものふるものとをそのくらよりいだ家主いへあるじのごとし』
〔エペソ書4章20節〕
20 されどなんぢらはかくごとくならんためにキリストをまなべるにあらず。
〔エペソ書4章21節〕
21 なんぢらはかれき、かれりてイエスにある眞理まことしたがひてをしへられしならん。
how to be
〔コリント前書4章9節〕
9 われおもふ、かみ使徒しとたるわれらをさだめられしもののごとく、しりへものとしてたまへり。じつわれらは宇宙うちうのもの、すなは御使みつかひにも、衆人ひとびとにも、觀物みものにせられたるなり。~(13) そしらるるときはすゝめをなせり。われらはいまいたるまで塵芥あくたのごとく、よろづものあかのごとくられたり。
〔コリント前書4章13節〕
〔コリント後書6章4節〕
4 かへつてすべてのことにおいてかみ役者えきしゃのごとくおのれをあらはす、すなは患難なやみにも、窮乏ともしきにも、苦難くるしみにも、~(10) うれふるものごとくなれどもつねよろこび、貧󠄃まづしきものごとくなれどもおほくのひとませ、なにたぬものごとくなれどもすべてのものてり。
〔コリント後書6章10節〕
〔コリント後書10章1節〕
1 なんぢらにたい面前󠄃めんぜんにては謙󠄃へりくだり、はなれゐてはいさましきわれパウロ、みづからキリストの柔和にうわ寛容くわんようとをもてなんぢらにすゝむ。
〔コリント後書10章10節〕
10 かれらはふ『そのふみおもく、かつつよし、そのふときの容貌かたち弱󠄃よわく、ことばいやし』と。
〔コリント後書11章7節〕
7 われなんぢらをたかうせんために自己みづからひくうし、あたひなくしてかみ福音󠄃ふくいんつたへたるはつみなりや。
〔コリント後書11章27節〕
27 らうし、くるしみ、しばしばねむらず、飢󠄄かわき、しばしば斷食󠄃だんじきし、こごえ、はだかなりき。
〔コリント後書12章7節〕
7 われかうむりたる默示もくし鴻大こうだいなるによりてたかぶることのなからんために肉體にくたいひとつのとげあたへらる、すなはたかぶることなからんためわれつサタンの使つかひなり。~(10) このゆゑわれはキリストのため微弱󠄃よわき恥辱はづかしめ艱難なやみ迫󠄃害󠄅はくがい苦難くるしみ遭󠄃ふことをよろこぶ、そはわれよわきときつよければなり。
〔コリント後書12章10節〕

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われつよくしたまものによりて、すべてのことをなしるなり。
I can do all things through Christ which strengtheneth me.


can
〔ヨハネ傳15章4節〕
4 われれ、《[*]》さらばわれなんぢらにらん。えだもしらずば、みづかむすぶことあたはぬごとく、なんぢらもわれらずばまたしかり。[*或は「また我を汝らに居らしめよ」と譯す。]
〔ヨハネ傳15章5節〕
5 われ葡萄ぶだう、なんぢらはえだなり。ひともしわれにをり、われまたかれにをらば、おほくのむすぶべし。なんぢわれはなるれば、何事なにごとをもあたはず。
〔ヨハネ傳15章7節〕
7 なんぢもしわれり、わがことばなんぢらにらば、なににても望󠄇のぞみしたがひてもとめよ、らばらん。
〔コリント後書3章4節〕
4 われらはキリストにより、かみたいしてかゝ確信かくしんあり。
〔コリント後書3章5節〕
5 されどおのれ何事なにごとをもみづかさだむるにらず、さだむるにるはかみによるなり。
through
〔イザヤ書40章29節〕
29 つかれたるものにはちからをあたへ勢力いきほひなきものにはつよきをましくはへたまふ~(31) しかはあれどヱホバを俟望󠄇まちのぞむものはあたらなるちからをえん またわしのごとくつばさをはりてのぼらん はしれどもつかれずあゆめどもうまざるべし 〔イザヤ書40章31節〕
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
〔イザヤ書45章24節〕
24 ひとわれについていはん正義ただしきちからとはヱホバにのみありと 人々ひと〴〵ヱホバにきたらん すべてヱホバにむかひていかるものははぢをいだくべし
〔コリント後書12章9節〕
9 ひたまふ『わが恩惠めぐみなんぢにれり、わが能力ちから弱󠄃よわきうちに全󠄃まったうせらるればなり』ればキリストの能力ちからわれおほはんために、むしおほいよろこびて微弱󠄃よわきほこらん。
〔コリント後書12章10節〕
10 このゆゑわれはキリストのため微弱󠄃よわき恥辱はづかしめ艱難なやみ迫󠄃害󠄅はくがい苦難くるしみ遭󠄃ふことをよろこぶ、そはわれよわきときつよければなり。
〔エペソ書3章16節〕
16 父󠄃ちちその榮光えいくわうとみにしたがひて、御靈みたまによりちからをもてなんぢらのうちなるひとつよくし、
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。
〔コロサイ書1章11節〕
11 またかみ榮光えいくわう勢威いきほひしたがひてたまふもろもろのちからによりてつよくなり、すべてのことよろこびて忍󠄄しのび、かつへ、

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されどなんぢらが患難なやみあづかりしはことなり。
Notwithstanding ye have well done, that ye did communicate with my affliction.


ye did
〔ロマ書15章27節〕
27 これしとせり、また聖󠄄徒せいとたいしてかくする負󠄅債おひめあり。異邦人いはうじんもしかれらのれいものあづかりたらんには、にくものをもてかれらにつかふべきなり。
〔コリント前書9章10節〕
10 またもっぱ我等われらのためにこれたまひしか、しかり、われらのためにしるされたり。それたがやもの望󠄇のぞみをもてたがやし、穀物こくもつをこなすものこれあづか望󠄇のぞみをもてこなすべきなり。
〔コリント前書9章11節〕
11 もしわれれいものなんぢらにきしならば、なんぢらのにくものるは過󠄃分󠄃くわぶんならんや。
〔ガラテヤ書6章6節〕
6 御言みことばをしへらるるひとをしふるひとすべてのものともにせよ。
〔ピリピ書1章7節〕
7 わがくもなんぢすべておもふは當然たうぜんことなり、縲絏なはめにあるときにも、福音󠄃ふくいん辯明べんめいしてこれかたうするときにも、なんぢらはみなわれととも恩惠めぐみあづかるによりて、こゝろにあればなり。
〔ピリピ書4章18節〕
18 われにはすべてのものそなはりてあまりあり、すでにエパフロデトよりなんぢらの贈物おくりものけたれば、飽󠄄れり。これはかうばしきにほひにしてかみたまふところ、よろこびたまふ所󠄃ところ供物そなへものなり。
〔テモテ前書6章18節〕
18 ぜんをおこなひ、わざみ、をしみなくほどこし、分󠄃あたふることをよろこび、
〔ヘブル書10章34節〕
34 また囚人めしうどとなれるものおもひやり、ながそんするもっと勝󠄃まされる所󠄃有もちものおのれにあるをりて、所󠄃有もちものうばはるるをもよろこびて忍󠄄しのびたり。
〔ヘブル書13章16節〕
16 かつ仁慈なさけ施濟ほどこしとをわするな、かみかくのごとき供物そなへものよろこびたまふ。
ye have
〔列王紀略上8章18節〕
18 しかるにヱホバわが父󠄃ちゝダビデにいひたまひけるはわがのためにいへたつることなんぢこゝろにありなんぢこゝろ此事このことあるは
〔歴代志略下6章8節〕
8 しかるにヱホバわが父󠄃ちゝダビデにいひたまひけるはわがのためにいへたつることなんぢこゝろにありなんぢこゝろにこのことあるは
〔マタイ傳25章21節〕
21 主人しゅじんいふ「いかな、ぜんかつちゅうなるしもべ、なんぢはわづかなるものちゅうなりき。われなんぢにおほくのものつかさどらせん、なんぢ主人しゅじん勸喜よろこびれ」
〔ヨハネ第三書1章5節〕
5 あいするものよ、なんぢ旅人たびびとなる兄弟きゃうだいたちにまでおこな所󠄃ところみな忠實ちゅうじつをもてせり。~(8) さればかゝひとたすくべきなり、われらもかれらととも眞理しんりのためにはたらものとならんためなり。
〔ヨハネ第三書1章8節〕

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ピリピびとよ、なんぢらもる、わがなんぢらに福音󠄃ふくいんつたふるはじめ、マケドニヤをはなるとき、授受やりとりしてことあづかりしは、なんぢのみにしてほか敎會けうくわいにはかりき。
Now ye Philippians know also, that in the beginning of the gospel, when I departed from Macedonia, no church communicated with me as concerning giving and receiving, but ye only.


I
〔使徒行傳16章40節〕
40 二人ふたりひとやでてルデヤのいへり、兄弟きゃうだいたちにひ、すゝめをなしてけり。
〔使徒行傳17章1節〕
1 かくてアムピポリスおよびアポロニヤをてテサロニケにいたる。此處ここにユダヤびと會堂くわいだうありたれば、~(5) こゝにユダヤびとねたみ起󠄃おこしていち無賴者あぶれものをかたらひ、群衆ぐんじゅうあつめてまちさわがし、又󠄂またふたりを集民しふみん前󠄃まへいださんとしてヤソンのいへかこみしが、 〔使徒行傳17章5節〕
in the
〔列王紀略下5章16節〕
16 エリシヤいひけるはわがつかへまつるヱホバはあへ禮物れいもつをうけじとかれしひこれうけしめんとしたれども遂󠄅つひにこれをしたり
〔列王紀略下5章20節〕
20 かみひとエリシヤのしもべゲハジいいひけるは主人あるじこのスリアびとナアマンをいたはりてかれたづさへきたれるものをうけざりしがヱホバはくわれかれのあとを追󠄃おひかけてかれよりすこしものをとらんと
〔コリント後書11章8節〕
8 われほか敎會けうくわいよりうばり、その俸給ほうきふをもてなんぢらにつかへたり。~(12) われわがおこな所󠄃ところをなほおこなはん、これ機會をりをうかがふもの機會をりち、かれをしてそのほこ所󠄃ところにつきわれらのごとくならしめんためなり。 〔コリント後書11章12節〕
〔コリント後書12章11節〕
11 われなんぢらにひられておろかになれり、われなんぢらにめらるべかりしなり。われかぞふるにらぬものなれども、何事なにごとにもかの大使徒だいしとたちにおとらざりしなり。~(15) われおほいよろこびてなんぢらの靈魂たましひのためにものつひやし、またをもつひやさん。われなんぢらをおほあいするによりてなんぢわれすくなあいするか。 〔コリント後書12章15節〕

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なんぢらはがテサロニケにりしときに、一度いちどならず二度にどまでも窮乏ともしきものおくれり。
For even in Thessalonica ye sent once and again unto my necessity.


in
〔テサロニケ前書2章9節〕
9 兄弟きゃうだいよ、なんぢらはわれらのらう苦難くるしみとを記憶きおくす、われらはなんぢらのうち一人ひとりをもわずらはすまじとて、夜晝よるひるわざをなし、らうしつつ福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへたり。
once
〔テサロニケ前書2章18節〕
18われパウロは一度ひとたびならず再度ふたゝびまでも)なんぢらにいたらんとたれど、サタンにさまたげられたり。

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これ贈物おくりものもとむるにあらず、たゞなんぢらのえきとなるしげからんことをもとむるなり。
Not because I desire a gift: but I desire fruit that may abound to your account.


because
〔マラキ書1章10節〕
10 なんぢらがわがだんうへにいたづらにをたくことなからんためになんぢらのうち一人ひとりとびらづるものあらまほし われなんぢらをよろこばず 又󠄂またなんぢらのより獻物ささげものうけじと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔使徒行傳20章33節〕
33 われひときんぎん衣服󠄃ころもむさぼりしことなし。
〔使徒行傳20章34節〕
34 この必要󠄃ひつえうそなへ、またわれともなるものそなへしことをなんぢみづからる。
〔コリント前書9章12節〕
12 もしほかひとなんぢらにたいしてこのけんあらんには、ましわれらをや。れど我等われらはこのけんもちひざりき。たゞキリストの福音󠄃ふくいん障碍さまたげなきやうに一切すべてのことを忍󠄄しのぶなり。~(15) されどわれこれのことをひとつだにもちひしことなし、またみづかられんためにこれおくるにあらず、くせられんよりはむしぬるをしとすればなり。たれもわがほこり空󠄃むなしくざるべし。 〔コリント前書9章15節〕
〔コリント後書11章16節〕
16 われまたいはん、たれわれおろかおもふな。もししかおもふとも、すこしくほこをりわれにもさせんためおろかなるものとしてうけれよ。
〔ピリピ書4章11節〕
11 われ窮乏ともしきによりてこれふにあらず、われ如何いかなるさまるとも、ることをまなびたればなり。
〔テサロニケ前書2章5節〕
5 われらはなんぢらのるごとく何時いつにても諂諛へつらひことばもちひず、ことによせて慳貪むさぼりをなさず(かみこれをあかしたまふ)
〔テモテ前書3章3節〕
3 さけたしまず、ひとたず、寛容くわんようにし、あらそはず、かねむさぼらず、
〔テモテ前書6章10節〕
10 それかねあいするは諸般もろもろしきことなり、人々ひとびとこれをしたひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまのいたみをもてみづかおのれしとほせり。
〔テトス書1章7節〕
7 それ監督かんとくかみいへつかさなれば、むべき所󠄃ところなく、放縱ほしいまゝならず、輕々かるがるしくいからず、さけたしまず、ひとたず、づべきらず、
〔ペテロ前書5章2節〕
2 なんぢらのうちにあるかみ群羊むれへ。むをずしてさず、かみしたがひてこゝろよりし、むさぼるためにさず、よろこびてなし、
〔ペテロ後書2章3節〕
3 かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばまうけ、なんぢよりをとらん。かれらの審判󠄄さばきいにしへよりさだめられたればおそからず、その滅亡ほろびねず。
〔ペテロ後書2章15節〕
15 かれらはたゞしき道󠄃みちはなれて迷󠄃まよひいで、ベオルのバラムの道󠄃みちしたがへり。バラムは不義ふぎむくいあいして、
〔ユダ書1章11節〕
11 禍害󠄅わざはひなるかな、かれらはカインの道󠄃みちにゆき、のためにバラムの迷󠄃まよひはしり、またコラのごと謀反むほんによりてほろびたり。
fruit
〔ミカ書7章1節〕
1 われわざはひなるかな われ景况ありさまなつ菓物くだものときのごとく遺󠄃のこれる葡萄ぶだうをさむるときたり 食󠄃くらふべき葡萄ぶだうあることこゝろたし初結はつなり無花果いちじくあること
〔ヨハネ傳15章8節〕
8 なんぢらおほくのむすばば、わが父󠄃ちち榮光えいくわうたまふべし、しかしてなんぢわが弟子でしとならん。
〔ヨハネ傳15章16節〕
16 なんぢわれ選󠄄えらびしにあらず、われなんぢらを選󠄄えらべり。しかしてなんぢらのきてむすび、かつそののこらんために、又󠄂またおほよそによりて父󠄃ちちもとむるものを、父󠄃ちちたまはんためになんぢらをてたり。
〔ロマ書15章28節〕
28 さればことへ、このわたしてのち、なんぢらをてイスパニヤにかん。
〔コリント後書9章9節〕
9 しるして 『かれちらして貧󠄃まづしきものあたへたり。 その正義たゞしき永遠󠄄とこしへのこらん』とあるごとし。~(13) すなはかれらはつとめ證據しょうことして、なんぢらがキリストの福音󠄃ふくいんたいする言明いひあらはししたがふことと、かれらにもすべてのひとにもをしみなくほどこすこととにきて、かみ榮光えいくわうし、 〔コリント後書9章13節〕
〔ピリピ書1章11節〕
11 イエス・キリストによるみたして、かみ榮光えいくわうほまれとをあらはさんことを。
〔テトス書3章14節〕
14 かくわれらの伴󠄃侶ともがらわざつとめて必要󠄃ひつえうたすけんことをまなぶべし、これむすばぬことなからんためなり。
to
〔箴言19章17節〕
17 貧󠄃者まづしきものをあはれむものはヱホバにすなり その施濟ほどこしはヱホバつくのひたまはん
〔マタイ傳10章40節〕
40 なんぢらをくるものは、われくるなり。われをうくるものは、われ遣󠄃つかはたまひしものくるなり。~(42) おほよそわが弟子でしたるゆゑに、このちひさもの一人ひとりひやゝかなるみづ一杯いっぱいにてもあたふるものは、まことなんぢらにぐ、かならずそのむくいうしなはざるべし』 〔マタイ傳10章42節〕
〔マタイ傳25章34節〕
34 こゝわうそのみぎにをるものどもにはん「わが父󠄃ちちしくせられたるものよ、きたりてはじめよりなんぢのためにそなへられたるくにげ。~(40) わうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、わが兄弟きゃうだいなるこれのいとちひさもの一人ひとりになしたるは、すなはわれしたるなり」 〔マタイ傳25章40節〕
〔ルカ傳14章12節〕
12 またおのれまねきたるものにもたまふ『なんぢ晝餐󠄃ひるげまたは夕餐󠄃ゆふげまうくるとき、朋友ほういう兄弟きゃうだい親族しんぞくめるとなりひとなどをよぶな。おそらくはかれらもまたなんぢをまねきてむくいをなさん。~(14) かれらはむくゆることあたはぬゆゑに、なんぢ幸福さいはひなるべし。たゞしきもの復活よみがへりときむくいらるるなり』
〔ルカ傳14章14節〕
〔ヘブル書6章10節〕
10 かみ不義ふぎいまさねば、なんぢらの勤勞はたらきと、前󠄃さき聖󠄄徒せいとにつかへ、いまもなほこれつかへて御名みなのためにあらはしたるあいとをわすたまふことなし。

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われにはすべてのものそなはりてあまりあり、すでにエパフロデトよりなんぢらの贈物おくりものけたれば、飽󠄄れり。これはかうばしきにほひにしてかみたまふところ、よろこびたまふ所󠄃ところ供物そなへものなり。
But I have all, and abound: I am full, having received of Epaphroditus the things which were sent from you, an odour of a sweet smell, a sacrifice acceptable, wellpleasing to God.


Epaphroditus
〔ピリピ書2章25節〕
25 されどいままづわれとともはたらき、ともたゝかひし兄弟きゃうだい、すなはちなんぢらの使つかひとして窮乏ともしきおぎなひしエパフロデトをなんぢらに遣󠄃つかはすを必要󠄃ひつえうのこととおもふ。
〔ピリピ書2章26節〕
26 かれなんぢすべてのものひしたひ、又󠄂またおのがみたることのなんぢらにきこえしをかなしみるにりてなり。
I have all
無し
abound
〔ピリピ書4章12節〕
12 われ卑賤いやしきにをる道󠄃みちり、とみにをる道󠄃みちる。また飽󠄄くことにも、飢󠄄うることにも、むことにも、ともしきことにも、一切いっさい祕訣ひけつたり。
〔テサロニケ後書1章3節〕
3 兄弟きゃうだいよ、われらなんぢにつきてつねかみ感謝かんしゃせざるをず、これ當然たうぜんことなり。そはなんぢらの信仰しんかうおほいにくははり、各自おのおのみなたがひあいあつくしたればなり。
acceptable
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔コリント後書9章12節〕
12 施濟ほどこしつとめは、ただに聖󠄄徒せいと窮乏ともしきおぎなふのみならず、溢󠄃あふれてかみたいする感謝かんしゃおほからしむ。
an
〔ヨハネ傳12章3節〕
3 マリヤはあたひたかまじりなきナルドのにほひあぶら一斤いっきんきたりて、イエスの御足みあしにぬり、おの頭髮かみのけにて御足みあしぬぐひしに、にほひあぶらのかをりいへ滿ちたり。~(8) 貧󠄃まづしきものつねなんぢらとともれども、われつねらぬなり』
〔ヨハネ傳12章8節〕
〔コリント後書2章15節〕
15 すくはるるものにもほろぶるものにも、われらはかみたいしてキリストのかうばしきかをりなり。
〔コリント後書2章16節〕
16 このひとにはよりいづるかをりとなりていたらしめ、かのひとには生命いのちよりづるかをりとなりて生命いのちいたらしむ。たれにんへんや。
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。
〔ヘブル書13章16節〕
16 かつ仁慈なさけ施濟ほどこしとをわするな、かみかくのごとき供物そなへものよろこびたまふ。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。

前に戻る 【ピリピ書4章19節】

かくて、わがかみおのれとみしたがひ、キリスト・イエスによりて、なんぢらのすべての窮乏ともしき榮光えいくわうのうちにおぎなたまはん。
But my God shall supply all your need according to his riches in glory by Christ Jesus.


God
〔サムエル後書22章7節〕
7 われ艱難なやみのうちにヱホバをよびまたわがかみよばはれりヱホバその殿みやよりわがこゑをききたまひわが喊呼さけびそのみゝにいりぬ
〔歴代志略下18章13節〕
13 ミカヤいひけるはヱホバはわがかみのたま所󠄃ところわれべんと
〔ネヘミヤ記5章19節〕
19 わがかみこのたみのためになせ一切すべてことおも仁慈いつくしみをもてわれをあしらひたま
〔ダニエル書6章22節〕
22 わがかみその使つかひをおくりて獅子しゝくちとぢさせたまひたれば獅子しゝわれ害󠄅がいせざりきわれつみなきことかれの前󠄃まへあきらかなればなりわうわれなんぢにもしきことをなさざりしなりと
〔ミカ書7章7節〕
7 われはヱホバをあふ望󠄇のぞわれすくかみ望󠄇のぞわがかみわれにきゝたまふべし
〔ヨハネ傳20章17節〕
17 イエスたまふ『われにさはるな、われいまだ父󠄃ちちもとのぼらぬゆゑなり。兄弟きゃうだいたちにきて「われはわが父󠄃ちちすなはなんぢらの父󠄃ちち、わがかみすなはなんぢらのかみのぼる」といへ』
〔ヨハネ傳20章27節〕
27 またトマスにたまふ『なんぢのゆびをここにべて、わがよ、なんぢをのべて、わきにさしいれよ、しんぜぬものとならでしんずるものとなれ』
〔ロマ書1章8節〕
8 なんぢらの信仰しんかう全󠄃世界ぜんせかいつたへられたれば、われまづなんぢ一同いちどうためにイエス・キリストによりてかみ感謝かんしゃす。
〔コリント後書12章21節〕
21 またかさねていたらんとき、わがかみわれをなんぢのまへにてはづかしめ、かつおほくのひとの、前󠄃さきつみをかしておこなひし不潔󠄄ふけつ姦淫かんいん好色かうしょくとを悔改くいあらためざるをかなしましめたまふことあらんおそる。
〔ピレモン書1章4節〕
4 われいのるときつねなんぢをおぼえてかみ感謝かんしゃす。
according
〔詩篇36章8節〕
8 なんぢのいへのゆたかなるによりてことごとく飽󠄄あくことをえん なんぢはその歡樂たのしみのかはのみづをかれらにのましめたまはん
〔詩篇104章24節〕
24 ヱホバよなんぢの事跡みわざはいかにさはなる これらはみななんぢの智慧󠄄ちゑにてつくりたまへり なんぢのもろもろのとみにみつ
〔詩篇130章7節〕
7 イスラエルよヱホバによりて望󠄇のぞみをいだけ そはヱホバにあはれみあり またゆたかなる救贖あがなひあり
〔ロマ書9章23節〕
23 また光榮くわうえいのためにあらかじめそなたまひし憐憫あはれみうつはむかひて、その榮光えいくわうとみしめさんとしたまひしならば如何いかに。
〔ロマ書11章33節〕
33 ああかみ智慧󠄄ちゑ知識ちしきとのとみふかいかな、その審判󠄄さばきはかがたく、その途󠄃みち尋󠄃たづかたし。
〔エペソ書1章7節〕
7 われらはかれにありて恩惠めぐみとみしたがひ、そのりて贖罪あがなひ、すなはちつみゆるしたり。
〔エペソ書1章18節〕
18 なんぢらのこゝろあきらかにし、かみめしにかかはる望󠄇のぞみ聖󠄄徒せいとにあるかみ嗣業しげふ榮光えいくわうとみと、
〔エペソ書2章7節〕
7 これキリスト・イエスにりてわれらにほどこしたまふ仁慈なさけをもて、恩惠めぐみきはめておほいなるとみを、きたらんとするのち世々よゝあらはさんとてなり。
〔エペソ書3章8節〕
8 われすべての聖󠄄徒せいとのうちのいとちひさものよりもちひさものなるに、キリストのはかるべからざるとみ異邦人いはうじんつたへ、
〔エペソ書3章16節〕
16 父󠄃ちちその榮光えいくわうとみにしたがひて、御靈みたまによりちからをもてなんぢらのうちなるひとつよくし、
〔コロサイ書1章27節〕
27 かみ聖󠄄徒せいとをして異邦人いはうじんうちなるこの奧義おくぎ榮光えいくわうとみ如何いかばかりなるかをらしめんとほったまへり、奧義おくぎなんぢらのうちいますキリストにして榮光えいくわう望󠄇のぞみなり。
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストのことばをしてゆたかなんぢらのうち住󠄃ましめ、すべての知慧󠄄ちゑによりて、讃美さんびれいうたとをもて、たがひをしへ、たがひ訓戒くんかいし、恩惠めぐみかんじてこゝろのうちにかみ讃美さんびせよ。
〔テモテ前書6章17節〕
17 なんぢこのめるものめいぜよ。たかぶりたるおもひをもたず、さだめなきとみたのまずして、たゞわれらをたのしませんとてよろづものゆたかたまかみ依賴よりたのみ、
glory
〔ロマ書8章18節〕
18 われおもうに、いまとき苦難くるしみは、われらのうへあらはれんとする榮光えいくわうにくらぶるにらず。
〔コリント後書4章17節〕
17 それわれらがくるしばらくのかろ患難なやみきはめておほいなる永遠󠄄とこしへおも光榮くわうえいしむるなり。
〔テサロニケ前書2章12節〕
12 御國みくに榮光えいくわうとにまねきたまふかみこゝろ適󠄄かなひてあゆむべきことをすゝめ、またはげまし、またさとしたるを。
〔ペテロ前書5章1節〕
1 われなんぢらのうちなる長老ちゃうらうたちにすゝむ(われなんぢらとおなじく長老ちゃうらうたるもの、またキリストの苦難くるしみ證人しょうにんあらはれんとする榮光えいくわうあづかものなり)
〔ペテロ前書5章10節〕
10 もろもろの恩惠めぐみかみ、すなはち永遠󠄄とこしへ榮光えいくわうけしめんとて、キリストによりてなんぢらをたまへるかみは、なんぢらがしばら苦難くるしみをうくるのち、なんぢらを全󠄃まったうし、かたうし、つよくして、そのもとゐさだたまはん。
supply
〔創世記48章15節〕
15 かくしてヨセフをしゆくしていふわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクのつかへしかみわがうまれてより今日けふまでわれをやしなひたまひしかみ
〔申命記8章3節〕
3 すなはなんぢくるしめなんぢうゑしめまたなんぢしらなんぢ先祖せんぞたちしらざるところのマナをなんぢらに食󠄃くらはせたまへりこれひとはパン而已のみにていくものにあらずひとはヱホバのくちよりいづことばによりていくものなりとなんぢしらしめんがためなり
〔申命記8章4節〕
4 この四十ねんのあひだなんぢ衣服󠄃きものふるびてくちなんぢあしはれざりし
〔ネヘミヤ記9章15節〕
15 てんより食󠄃物くひものこれあたへてその餓󠄃うゑをとどめいはよりみづこれがためにいだしてそのかわきうるほかつこのくにをなんぢらにあたへんとあげちかたまひしそのくにいりこれをべきことをかれらにめいじたまへり
〔詩篇23章1節〕
1 ヱホバは牧者ぼくしゃなり われとぼしきことあらじ~(5) なんぢわがあたのまへにがためにえんをまうけ わがかうべにあぶらをそそぎたまふ わが酒杯さかづきはあふるるなり 〔詩篇23章5節〕
〔詩篇41章1節〕
1 よわきひとをかへりみるものはさいはひなり ヱホバかゝるものをわざはひのにたすけたまはん~(3) ヱホバはかれがわづらひのとこにあるをたすけたまはん なんぢかれがやめるときその衾裯ふすまをしきかへたまはん 〔詩篇41章3節〕
〔詩篇84章11節〕
11 そはかみヱホバはなりたてなり ヱホバはおんとえいくわうとをあたへなほくあゆむものによきものをこばみたまふことなし
〔詩篇112章5節〕
5 めぐみをほどこしかすことをなすものはさいはひなり かかるひと審判󠄄さばきをうくるときおのがうたへをささへうべし~(9) かれはちらして貧󠄃者まづしきものにあたふ その正義たゞしきはとこしへにうすることなし そのつのはあがめをうけてあげられん 〔詩篇112章9節〕
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕
10 さらばなんぢ倉庫くらはみちてあまなんぢ酒醡さかぶねあたらしきさけにて溢󠄃あふれん
〔箴言11章24節〕
24 ほどこしちらしてかへりてますものあり あたふべきををしみてかへりて貧󠄃まづしきにいたるものあり
〔箴言11章25節〕
25 施與ほどこしこのむものはこえひとうるほすものはまた利潤うるほひをうく
〔マラキ書3章10節〕
10 わが殿みや食󠄃物しょくもつあらしめんためになんぢ什一じふいちをすべてわがくらにたづさへきたれ しかしてこれをもてわれこゝろみわがてんまどをひらきているべきところなきまでに恩澤めぐみなんぢらにそそぐやいなやをるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔ルカ傳12章30節〕
30 これみな異邦人いはうじんせつもとむる所󠄃ところなれど、なんぢらの父󠄃ちちこれものの、なんぢらに必要󠄃ひつえうなるをたまへばなり。~(33) なんぢらの所󠄃有もちものりて施濟ほどこしをなせ。おのがためにふるびぬ財布さいふをつくり、きぬ財寶たからてんたくはへよ。かしこは盜人ぬすびと近󠄃ちかづかず、むしやぶらぬなり、 〔ルカ傳12章33節〕
〔コリント後書9章8節〕
8 かみなんぢをしてつねすべてのものらざることなく、すべてのわざ溢󠄃あふれしめんために、すべての恩惠めぐみ溢󠄃あふるるばかりあたふることを得給えたまふなり。~(11) なんぢらは一切すべてみてをしみなくほどこすことを、かくてわれらのことにより人々ひとびとかみ感謝かんしゃするにいたるなり。 〔コリント後書9章11節〕

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ねがはくは榮光えいくわう世々よゝかぎりなく、われらの父󠄃ちちなるかみにあれ、アァメン。

Now unto God and our Father be glory for ever and ever. Amen.


Amen
〔マタイ傳6章12節〕
12 われらに負󠄅債おひめあるものわれらのゆるしたるごとく、われらの負󠄅債おひめをもゆるたまへ。
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔ピリピ書4章23節〕
23 ねがはくはしゅイエス・キリストの恩惠めぐみ、なんぢらのれいともらんことを。
unto
〔詩篇72章19節〕
19 その榮光えいくわうはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔詩篇115章1節〕
1 ヱホバよ榮光さかえをわれらにするなかれ われらにするなかれ なんぢのあはれみとなんぢのまこととのゆゑによりてただみなにのみしたまへ
〔マタイ傳6章9節〕
9 このゆゑなんぢらはいのれ。「てんにいますわれらの父󠄃ちちよ、ねがはくは、御名みなの《[*]》あがめられんことを。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
〔マタイ傳6章13節〕
13 われらを嘗試こころみ遇󠄃はせず、《[*]》あくよりすくいだしたまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔ロマ書11章36節〕
36 これすべてのものかみよりかみによりてり、かみすればなり、榮光えいくわうとこしへにかみにあれ。アァメン。
〔ロマ書16章27節〕
27 唯一ゆゐいつかしこかみ榮光えいくわう世々よよかぎりなくイエス・キリストにりてらんことを、アァメン。
〔ガラテヤ書1章5節〕
5 ねがはくは榮光えいくわう世々よゝかぎりなくかみにあらんことを、アァメン。
〔エペソ書3章21節〕
21 榮光えいくわう世々よゝかぎりなく敎會けうくわいによりて、又󠄂またキリスト・イエスによりてらんことを、アァメン。
〔ピリピ書1章11節〕
11 イエス・キリストによるみたして、かみ榮光えいくわうほまれとをあらはさんことを。
〔テモテ前書1章17節〕
17 ねがはくは萬世ばんせいわう、すなはちちずえざる唯一ゆゐいつかみに、世々よゝかぎりなく尊󠄅貴たふとき榮光えいくわうとあらんことを、アァメン。
〔ユダ書1章25節〕
25 すなはわれらの救主すくひぬしなる唯一ゆゐいつかみに、榮光えいくわう稜威みいつ權力ちから權威けんゐ、われらのしゅイエス・キリストにりて、よろづ前󠄃まへにもいまよろづまでもらんことを、アァメン
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを父󠄃ちちなるかみのために《[*]》國民こくみんとなし祭司さいしとなしたまへるものに、世々よゝかぎりなく榮光えいくわう權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録4章9節〕
9 この活物いきもの御座みくらし、世々よよかぎりなくきたまふもの榮光えいくわう尊󠄅崇たふときとをし、感謝かんしゃするとき、~(11)われらのしゅなるかみよ、榮光えいくわう尊󠄅崇たふとき能力ちからとをたまふはうべなり。なんぢ萬物ばんもつ造󠄃つくりたまひ、萬物ばんもつ御意󠄃みこゝろによりてそんし、かつ造󠄃つくられたり』 〔ヨハネ黙示録4章11節〕
〔ヨハネ黙示録5章12節〕
12 大聲おほごゑにいふ 『ほふられたまひし羔羊こひつじこそ、能力ちからとみ知慧󠄄ちゑ勢威いきほひ尊󠄅崇たうとき榮光えいくわう讃美さんびとをくるに相應ふさはしけれ』
〔ヨハネ黙示録7章12節〕
12 『アァメン、讃美さんび榮光えいくわう知慧󠄄ちゑ感謝かんしゃ尊󠄅貴たふとき能力ちから勢威いきほひ世々よゝかぎりなくわれらのかみにあれ、アァメン』
〔ヨハネ黙示録11章13節〕
13 このときおほいなる地震ぢしんありて、みやこ十分󠄃じふぶんいちたふれ、地震ぢしんのためににしものしちせんにんにして、遺󠄃のこれるものおそれをいだき、てんかみ榮光えいくわうしたり。
〔ヨハネ黙示録14章7節〕
7 大聲おほごゑにてふ『なんぢらかみおそれ、かみ榮光えいくわうせよ。その審判󠄄さばきのときすでいたりたればなり。なんぢてんうみみづ源泉みなもととを造󠄃つくたまひしものはいせよ』

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なんぢらキリスト・イエスにりて聖󠄄徒せいとおのおのに安否あんぴへ、われともにある兄弟きゃうだいたち、なんぢらに安否あんぴふ。
Salute every saint in Christ Jesus. The brethren which are with me greet you.


Salute
〔ロマ書16章3節〕
3 プリスカとアクラとに安否あんぴへ、かれらはキリスト・イエスに同勞者どうらうしゃにして、~(16) 潔󠄄きよ接吻くちつけをもてたがひ安否あんぴへ。キリストのしょ敎會けうくわいみななんぢらに安否あんぴふ。
〔ロマ書16章16節〕
The
〔ロマ書16章21節〕
21 わが同勞者どうらうしゃテモテおよ同族どうぞくルキオ、ヤソン、ソシパテロなんぢらに安否あんぴふ。
〔ロマ書16章22節〕
22 このふみけるわれテルテオもしゅにありてなんぢらに安否あんぴふ。
〔ガラテヤ書1章2節〕
2 およわれともにあるすべての兄弟きゃうだいふみをガラテヤのしょ敎會けうくわいおくる。
〔ガラテヤ書2章3節〕
3 しかしてわれともなるギリシヤびとテトスすら割󠄅禮かつれいひられざりき。
〔コロサイ書4章10節〕
10 われとも囚人めしうどとなれるアリスタルコおよびバルナバの從弟いとこなるマルコ、なんぢらに安否あんぴふ。のマルコにきてはなんぢすでめいけたり、かれもしなんぢらにいたらばこれけよ。~(14) あいする醫者いしゃルカおよびデマスなんぢらに安否あんぴふ。 〔コロサイ書4章14節〕
〔ピレモン書1章23節〕
23 キリスト・イエスにりてわれとともに囚人めしうどとなれるエパフラス、
〔ピレモン書1章24節〕
24 およ同勞者どうらうしゃマルコ、アリスタルコ、デマス、ルカみななんぢに安否あんぴふ。
saint
〔コリント前書1章2節〕
2 ふみをコリントにかみ敎會けうくわいすなはちいづれのところにありても、われらのしゅ、ただに我等われらのみならずかれらのしゅなるイエス・キリストのもとむるものとともに聖󠄄徒せいととなるべきめしかうむり、キリスト・イエスにりて潔󠄄きよめられたるなんぢらにおくる。
〔エペソ書1章1節〕
1 かみ御意󠄃みこゝろによりてキリスト・イエスの使徒しととなれるパウロ、ふみをエペソに聖󠄄徒せいと、キリストにりて忠實ちゅうじつなるものおくる。
〔ピリピ書1章1節〕
1 キリスト・イエスのしもべたるわれら、パウロとテモテと、ふみをピリピにをるキリスト・イエスにすべての聖󠄄徒せいとおよび監督かんとくたちと執事しつじたちとにおくる。

前に戻る 【ピリピ書4章22節】

すべての聖󠄄徒せいとことにカイザルのいへのもの、なんぢらに安否あんぴふ。

All the saints salute you, chiefly they that are of Caesar's household.


Caesar's
無し
the
〔ロマ書16章16節〕
16 潔󠄄きよ接吻くちつけをもてたがひ安否あんぴへ。キリストのしょ敎會けうくわいみななんぢらに安否あんぴふ。
〔コリント後書13章13節〕
13 ねがはくはしゅイエス・キリストの恩惠めぐみかみあい聖󠄄せいれい交感まじはり、なんぢらすべてのものともにあらんことを。
〔ヘブル書13章24節〕
24 なんぢらのすべての導󠄃みちびもの、およびすべての聖󠄄徒せいと安否あんぴへ。イタリヤの人々ひとびと、なんぢらに安否あんぴふ。
〔ペテロ前書5章13節〕
13 なんぢらととも選󠄄えらばれてバビロンに敎會けうくわい、なんぢらに安否あんぴふ、わがマルコも安否あんぴふ。
〔ヨハネ第三書1章14節〕
14 速󠄃すみやかになんぢ、たがひにかほをあはせてかたらんことを望󠄇のぞむ。
they
〔ピリピ書1章13節〕
13 すなは縲絏なはめのキリストのためなることは、近󠄃衞このゑ全󠄃營ぜんえいにも、ほかすべてのひとにもあらはれ、

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ねがはくはしゅイエス・キリストの恩惠めぐみ、なんぢらのれいともらんことを。
The grace of our Lord Jesus Christ be with you all. Amen.


(Whole verse)
〔ロマ書16章20節〕
20 平󠄃和へいわかみ速󠄃すみやかにサタンをなんぢらのあししたくだたまふべし。
   ねがはくはわれらのしゅイエスの恩惠めぐみ、なんぢらとともらんことを。
〔ロマ書16章24節〕
24 [なし]《[*]》[*異本二四節に「願くは我らの主イエス・キリストの恩惠汝等すべてと偕にあらん事をアァメン」とありて、二〇節に同義の句を缺く。]
〔コリント後書13章14節〕
14 ‹b47c013v014›